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今日の
音の名言
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6月9日
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1.
光を見るためには目があり、
音を聞くためには耳があるのとおなじに、
人間には
時間を感じとるために心というものがある。
そして、もしその心が
時間を感じとらないようなときには、
その時間はないもおなじだ。
(
ミヒャエル・エンデ
)
(
Michael Ende
)
2.
時間というものには
ふしぎな恵みがあって、
ただ音もなく、規則正しく、平静に流れてゆくだけで、
大ていのことを成し遂げてしまうような気がされる。
すると努力や意志が、
全く諦念と同じように見えて来るのだ。
(
三島由紀夫
)
(
Mishima Yukio
)
3.
孤島の波打際(なみうちぎわ)に、美しい人魚があつまり、うっとりとその笛の音に耳を傾けている。
もし彼女が、ひとめその笛の音の主の姿を見たならば、(その醜さに)きゃっと叫んで悶絶(もんぜつ)するに違いない。
芸術家はそれゆえ、自分のからだをひた隠しに隠して、ただその笛の音だけを吹き送る。
ここに芸術家の悲惨な孤独の宿命もあるのだし、芸術の身を切られるような真の美しさ、気高さ、えい何と言ったらいいのか、つまり芸術さ、そいつが在るのだ。
(
太宰治
)
(
Dazai Osamu
)
4.
言葉が拒否するのは、たった一つ。
沈黙と並んで、騒音になることである。
(
フランシス・ポンジュ
)
(
Francis Ponge
)
5.
あらゆる芸術ジャンルの中で、
音楽は
最も現実から遠く離れた素材を用いる。
音楽の材料となるのは、
自然の騒音から抽象され、
純化された楽音である。
(
高階秀爾
)
(
Takashina Shuuji
)
6.
荻(おぎ)の葉のそよぐ音こそ秋風の
人に知らるるはじめなりけり
(
紀貫之
)
(
Kino Tsurayuki
)
7.
空の奥まで落葉踏む音響く
(
金子敦
)
(
Kaneko Atsushi
)
8.
何時(いつ)雪になりしや夜半(やわ)の音絶えて
(
稲畑汀子
)
(
Inahata Teiko
)
9.
風鈴の音(ね)に住(すま)ひをる女かな
(
高浜虚子
)
(
Takahama Kyoshi
)
10.
水を聴き杖もろともに涼むなり
(
村越化石
)
(
Murakoshi Kaseki
)
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