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今日の
音の名言
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1月22日
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1.
すべての音は、
発せられた瞬間から、
音の種類によってさまざまな経過をたどりはしても、
静寂へと向う性質をもっている。
(
芥川也寸志
)
(
Akutagawa Yasushi
)
2.
静まり返った高級レストランのどまん中で、
突如快音を発して、
ズズズーッとスープをすすることは、
社会的勇気であります。
(
三島由紀夫
)
(
Mishima Yukio
)
3.
盆波の音を畳に聞く夜かな
(
宇多喜代子
)
(
Uda Kiyoko
)
4.
夕蝉(ゆうぜみ)のやかましからぬ音と聞けり
(
高澤良一
)
(
Takazawa Yoshikazu
)
5.
潺々(せんせん)と音を奏でる春の渓(たに)
(
長嶺勇
)
(
Nagamine Isamu
)
6.
今を音たてず此(こ)の世に金魚で居る
(
池田澄子
)
(
Ikeda Sumiko
)
7.
若い頃、
理不尽な文句を言い立てられると、
「所詮は空気の特殊な振動に過ぎない」
と思うようにしていた。
どんな声も音も空気の特殊振動に過ぎない。
そんなものにいちいち反応していられない。
(
養老孟司
)
(
Yourou Takeshi
)
8.
秋たつや川瀬にまじる風の音
(
飯田蛇笏
)
(
Iida Dakotsu
)
9.
孤島の波打際(なみうちぎわ)に、美しい人魚があつまり、うっとりとその笛の音に耳を傾けている。
もし彼女が、ひとめその笛の音の主の姿を見たならば、(その醜さに)きゃっと叫んで悶絶(もんぜつ)するに違いない。
芸術家はそれゆえ、自分のからだをひた隠しに隠して、ただその笛の音だけを吹き送る。
ここに芸術家の悲惨な孤独の宿命もあるのだし、芸術の身を切られるような真の美しさ、気高さ、えい何と言ったらいいのか、つまり芸術さ、そいつが在るのだ。
(
太宰治
)
(
Dazai Osamu
)
10.
倒れ木の下の虫の音(ね)一列に
(
中村草田男
)
(
Nakamura Kusatao
)
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