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今日の
愚かさの名言
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1月12日
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1.
音楽を聞くのにひとの考えや好みにしたがうのはおろかです。
自分に正直になって
ほんとうに、自分が望み、感心できる音楽に、
いっしょうけんめいになることです。
(
村田武雄
)
2.
愚か者は、天使も二の足を踏むところに突進する。
(
アレキサンダー・ポープ
)
3.
醜い皺(しわ)は、
愚かな思考、
理性を欠いた思考、
高慢な思考によって刻まれる。
(
ジェームズ・アレン
)
4.
質問というものは、たいてい愚問にきまっているものだし、
また、先輩の家へ押しかけて行って、
先輩を狼狽(ろうばい)赤面させるような賢明な鋭い質問をしてやろうと意気込んでいる奴は、
それこそ本当の馬鹿か、気違いである。
気障(きざ)ったらしくて、
見て居られないものである。
(
太宰治
)
5.
書物……一万語を軟禁してある紙の城。
書物……重さ百グラムの愚者の船。
書物……押し花の犯罪。
書物……声を出さない雄弁機械。
書物……瞑想の紙製飛行機。
(
寺山修司
)
6.
賢者は一般の人々の愚考を寛大に見逃すべきにあらず。
なんとなれば、両者ともに損なわれるからなり。
すなわち、
前者の威厳は滅じ、
後者の愚考は常習的になる。
(
サアディー
)
7.
芸術家を何とお思いか。
画家なら目、
音楽家なら耳、
詩人であれば心に抒情、
ボクサーなら筋肉のほかに
何も持たない愚か者とでもお思いか。
それはとんでもない勘違い。
芸術家はそれだけでなく、
政治的な存在でもあり、
世の中の悲しみ、情熱、あるいは歓びにもつねに関心を抱き、
ただその印象に沿って自らを形作っている。
(
パブロ・ピカソ
)
8.
お前の分別に一粒の愚かさを混ぜておきたまえ。
時をみて馬鹿なことをするのもよいことだ。
(
ホラティウス
)
9.
一般の習慣に従うべし、
一般の愚に従うべからず。
(
ラテンのことわざ・格言
)
10.
美しいと感じたものを、
そのまま美しく表現しようと努力する甘さ、おろかしさ。
(
太宰治
)
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