名言ナビ
→ トップページ
今日の
音楽全体の名言
☆
4月14日
☆
← 前日の名言
→ 翌日の名言
1.
雨をみてると
おどりたくなる
花をかついでうたをうたおう
(
八木重吉
)
2.
音楽は呼吸だ。身体が宿すものだ。
ひとは音楽の民として生きているのだ。
(
長田弘
)
3.
最近の歌には万人に歌われる歌がなくなってきたという感がします。
これは人間関係が希薄になっている社会の反映かも知れません。
歌の幅は心の深さに応じて広がってくるものだと思っています。
(
芹洋子
)
4.
良い歌を幼い心に刻んだ人とそうでなかった人とは、生き方が根本的に変わってくるはずです。
(
芹洋子
)
5.
流行歌は自らを慰める歌であると思う。
慰めることでその場限りの安らぎと連帯感が生まれる。
それがその場限りである事は、歌っている当人たちが一番よく知っているのだ。
(
五木寛之
)
6.
音楽家というのは、
結局一人(=単独者)ですよ。
(
小澤征爾
)
7.
若いときにエネルギーを、ある技術、たとえばギターやピアノを演奏する特技などに変えておくと、楽器に触れた瞬間にもう深い孤独に入れる。
自分の世界に浸れる。
それは大きなメリットだ。
(
齋藤孝
)
8.
私は会話するように、そして絵を描くように(ドラムを)叩く。
( ロイ・ヘインズ )
9.
音楽は、野蛮人の心を和らげる力、さらには岩石を柔らかにし、樫の木を撓(たわ)める力を持っている。
( 作者不詳 )
10.
音楽の専門家によると、歌でも楽器でも、うまい人はフレーズ(ふし)の終わりがキッチリしている。
あやふやに伸ばしたり尻切れトンボにしない。
一方、ヘタな人は共通して、終わりで気を抜いてしまう。
これだけで演奏に決定的な差がつくという。
( 『「できる人」の話し方』 )
11.
試練はいつだってオレを10倍強力にするからな。
チャレンジするのは大好きだ。
(
マイルス・デイヴィス
)
12.
酒と女と歌を愛さぬ者は、生涯馬鹿で終わる。
(
マルティン・ルター
)
13.
歌はただ歌であるというだけでなく、歌がくれる「何か」なのだ。
(
長田弘
)
14.
(本番で)100回コケたっていい。
それがまた明日から意味のある練習に繋がるから。
( 安倉さやか )
15.
歌えなくなる前に(自分の)命が尽きることを願う。
(
エディット・ピアフ
)
16.
満面にこぼれるような笑みをたたえ、肩をそびやかし、大きく深呼吸しながら歌の一節でも口ずさむことだ。
歌でなくて口笛でもよい。
口笛がだめなら鼻歌でもよい。
(
デール・カーネギー
)
17.
早くから楽器を習っているから成績が伸びるのではなく、小さいうちから楽器を習えるくらい、その子の家庭が環境的にも経済的にも恵まれているから成績が良いのだ。
( グレン・シェレンバーグ )
18.
(雲雀(ひばり)は)のどかな春の日を鳴き尽くし、鳴きあかし、又鳴き暮らさなければ気が済まんと見える。
その上どこまでも登って行く、いつまでも登って行く。
雲雀は屹度(きっと)雲の中で死ぬに相違ない。
登り詰めた揚句(あげく)は、流れて雲に入(い)って、漂うているうちに形は消えてなくなって、只(ただ)声だけが空の裡(うち)に残るのかも知れない。
(
夏目漱石
)
19.
音楽にジャンルはない。
あるのは良い音楽と悪い音楽だけだ。
(
デューク・エリントン
)
20.
技巧を駆使していないかのように、演奏を単純で容易に見せる繊細なテクニックが、演奏者には必要だ。
(
モーツァルト
)
← 前日の名言
→ 翌日の名言
→ トップページ