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今日の
音楽の名言
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8月1日
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1.
人が音楽や芸術の好みを口にする場合、二つの理由が考えられる。
一つは、純粋にそれらを好きだから。
もう一つは、好きだと言うことで、自分の感性やセンスを周りにアピールしたいという下心だ。
この傾向は、音楽・芸術に限らず、文学・思想・スポーツなど、あらゆる分野について言えるだろう。
(
七瀬音弥
)
2.
詩は音楽にならなかった言葉であり、音楽は言葉にならなかった詩である。
(
ヘルマン・ヘッセ
)
3.
しっかりと根をおろしている2本の木は、
ある程度離れていて、
なおかつその枝が近くにあったらよい。
一緒になった葉を通るそよ風が
さわやかな音楽を奏でる。
(
ハビエル・ガラルダ
)
4.
君がもしも君の音楽を信じていて、
自分の作り出す音をみんなに聴いて欲しいと思うなら、
それを続けるべきだ。
誰に何と言われようと最高の音楽なんだろう?
(
忌野清志郎
)
5.
僕は仕事って、自分を表現することだと思っているんです。
アーティストや芸術家は、絵や音楽、文章、身体表現などで、直接的に自分を表現しますが、会社に勤める人だって同じだと思いますね。
(
日比野克彦
)
6.
音楽みたいな芸術は技術が必要だから、言ってみれば芸事だからさ。
競争心を殺しちゃってもダメだよね。
(
小澤征爾
)
7.
音楽を聴くのは、胸中に、三本の小さなローソクをともすためです。
「一本は、じぶんに話しかけるために。
一本は、他の人に話しかけるために。
そして、のこる一本は、死者のために」
(
長田弘
)
8.
幸福になるための心得。
3.美しい詩を読み、美しい音楽に耳を傾ける。
(
デール・カーネギー
)
9.
自分はなぜ音楽をやっているのか、というと、音楽を通して他と結びつきたいという気持ちがあるからです。
(
武満徹
)
10.
散文詩とは何だらうか。
西洋近代に於(お)けるその文学の創見者は、
普通にボードレエルだと言はれてゐるが、
彼によれば、
一定の韻律法則を無視し、
自由の散文形式で書きながら、
しかも全体に音楽的節奏が高く、
且(か)つ芸術美の香気が高い文章を、
散文詩と言ふことになるのである。
(
萩原朔太郎
)
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