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今日の
音楽全体の名言
☆ ４月４日 ☆
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1.
音楽は、聴く人の心に耕される創造と思考の世界なんだ。
（ ロバート・プラント ）
2.
人生は美しい旋律のようなもの。
歌詞がめちゃくちゃなだけ。
（ 作者不詳 ）
3.
音楽の美は、その一瞬の短さにおいて生命に似ている。
（ 三島由紀夫 ）
4.
マスコミや評論家が何を書こうが知ったことか。
名前の綴りさえ間違っていなければな。
（ マイルス・デイヴィス ）
5.
自分自身を喜んで受け入れた人だけが、すべての危険を冒し、自分自身であることの責任を負うことができる。
（ ジョン・パウエル ）
6.
つり鐘は、聞き手のいかんによって、異なった音色を出す。
（ 鈴木文史朗 ）
7.
演奏を盛り上げるには、演奏家の立場ではなく聴衆の心理状態を考えろ。
（ カラヤン ）
8.
あなたの歌をうたえ、空を見上げながら。
（ 年老いた盲目の女性がうたった歌 ）
9.
演歌をふくめて、大衆の音楽というのは、つねに彼らの中にある故郷喪失感と、その回復願望といったものに根ざしているのかもしれない。
（ 寺山修司 ）
10.
地上に存在する地獄を、黒人は美へと昇華させ、芸術的貢献であるジャズをもたらしたのである。
（ マックス・ローチ ）
11.
強くあれ。
悪がどのくらい根深く、戦闘がいかに厳しく、日がいかに長かろうと、それは問題ではない。
おじけづくな。
戦い続けろ。
明日には歌が来る。
（ モルトビー・D・バブコック ）
12.
タイトルを聴くだけで、その歌が自分のなかに呼び覚ます風景を思い起こす。
その歌に歌われている風景を思いだすのではなく、それぞれがそれぞれに思いだすのは、自分がその歌の向こうに見いだしてきた、自分をささえるものとしての風景です。
（ 長田弘 ）
13.
音楽と数学の本質は同一ではないか。
音楽家は数学を感じ取り、数学者は音楽によって考える。
音楽は夢の世界、数学は現実の世界なのだ。
（ ジェームス・ジョセフ・シルベスター ）
14.
契約に従って曲を作ろうとすると、見ばえはよくても生命力のないものになる。
（ 喜納昌吉 ）
15.
音楽は、人間が言葉で言えないことで、しかも黙ってはいられない事柄を表現する。
（ ヴィクトル・ユーゴー ）
16.
文学に限らず、音楽や美術の世界でも、批評家にボロクソに言われながら、歴史に名を残した傑作は枚挙にいとまがない。
（ 落合信彦 ）
17.
絵画が視覚を、音楽が聴覚を魅するように、料理は味覚を虜にする。
（ アンドレ・モーロア ）
18.
ぼくは美しい音楽というのは、
日没寸前の、あの大きい太陽のようなものだと思う。
（ 小澤征爾 ）
19.
音楽だけが世界語であり、翻訳される必要がない。
そこにおいては魂が魂に話しかける。
（ バッハ ）
20.
数学は心の音楽であり、
音楽は魂の数学である。
（ 作者不詳 ）
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