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今日の
音楽全体の名言
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4月3日
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1.
ゆっくり演奏するより速く演奏するほうがやさしい。
(
モーツァルト
)
2.
踊ることが沈黙の音楽であるように、音楽は目に見えない踊りだ。
(
ジャン・パウル
)
3.
正しいけれど面白くないという演奏は、どこか本質的な点で間違っているのだよ。
( 漫画『ピアノの森』 )
4.
音は見るもの、絵は聴くもの。
私はそう思っています。
(
喜多郎
)
5.
ひとがほめているからとか、わからないと恥だからとか、そのような教養主義で、音楽に接しては、自分を愚弄するばかりではなく、音楽に深く入ることも、音楽を長く友とすることもできません。
( 村田武雄 )
6.
誰もが芸術を理解しようとする。
ならば、なぜ鳥の声を理解しようとはしないのか。
(
パブロ・ピカソ
)
7.
音楽ってやつは、それを作った人間のひたっていた心境に、じかにすぐ運んでくれるんですよ。
(
トルストイ
)
8.
成果は結局、自分のセンスと時代性とが噛み合うかに左右されるものだと思います。
でも、大前提として「自分は貫かなくちゃダメ」です。
これは音楽やってる時に学んだことですね。
( 寺尾玄 )
9.
ミュージシャンのアルバム数が少ないというのは、ミュージシャン本人にとっては残念なことかもしれない。
だが、ファンにとっては、むしろ喜ばしいことである。
なぜなら、全アルバムをそろえることが金銭的に可能であるし、全アルバムを聴くことが時間的に可能であるからだ。
(
ながれおとや
)
10.
自分はなぜ音楽をやっているのか、というと、音楽を通して他と結びつきたいという気持ちがあるからです。
(
武満徹
)
11.
私を真似てはいけない。
私のやり方で私は成功出来たが、あなたはきっと失敗するだろう。
これは私だからできたとしか言えないのだ。
( フランツ・リスト )
12.
枝葉を透視して
根幹を見つけなければならない。
雑音にかき消されている美しいメロディーに
耳をすまさまければならない。
(
リチャード・コッチ
)
13.
絵を描くということは、疑うことのできない、すべての人のうちにある本能的な衝動なんだ。
歌うこともそう。
叫ぶことも、踊ることも。
表現欲というのは一種の生命力で、思いのほか激しいもの。
(
岡本太郎
)
14.
音楽はすべての者が所有するものである。
出版社は、自分達だけがそれを所有していると考えている。
(
ジョン・レノン
)
15.
いいかい、君の感情や振り付けや曲への個人的な考えを押しつけないでくれ。
音楽がどうしたがっているのか、音楽に語らせてくれ。
(
マイケル・ジャクソン
)
16.
ある巨匠の作品を演奏するピアニストが、その巨匠を忘れさせて、まるで自分の生涯の物語を語っているとか、まさに何か体験しているふうに見えたとき、最もうまく弾いたことになろう。
(
ニーチェ
)
17.
今どきレコード評なんか読んでる奴はいやしないさ。
評論家が書いてることなんて、もう誰も相手にしないぜ。
(
忌野清志郎
)
18.
すべての芸術的表現における創造性や才能には、年齢なんてないんだ。
年季はなんの助けにもならない。
(
マイルス・デイヴィス
)
19.
素晴らしい詩や美しい物語が、何の役に立つのかと尋ねることは、愚かなことだ。
例えば、カナリアの歌声や夕映えが生活に不可欠かどうかを、日常の言葉で立証しようとするようなものだ。
( ボルヘス )
20.
ハープを演奏することによってハープ奏者になる。
それと同じように、私たちは正しい行いをすることによって正しい人間になり、自らを律することによって自制心が身につき、勇気ある行動をとることによって勇敢になる。
(
アリストテレス
)
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