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今日の
音楽全体の名言
☆ １１月２０日 ☆
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1.
メインテーマにすごくきれいな曲を書いたときは、それに対立するメロディが別にあるんですよ。
（ 久石譲 ）
2.
音楽は背徳を伴わない唯一の官能的な愉しみである。
（ サミュエル・ジョンソン ）
3.
（雲雀(ひばり)は）のどかな春の日を鳴き尽くし、鳴きあかし、又鳴き暮らさなければ気が済まんと見える。
その上どこまでも登って行く、いつまでも登って行く。
雲雀は屹度(きっと)雲の中で死ぬに相違ない。
登り詰めた揚句(あげく)は、流れて雲に入(い)って、漂うているうちに形は消えてなくなって、只(ただ)声だけが空の裡(うち)に残るのかも知れない。
（ 夏目漱石 ）
4.
いちばん大事なのはね、
もしかすると、
人間と音楽が根本的にどこでつながるかにあるんじゃあないだろうか。
（ 小澤征爾 ）
5.
わたしはほかのピアニストよりも巧みに音符を弾きこなせるわけではない。
しかし音符の間の休み──ああ、そこにこそ芸術がある。
（ アルトゥル・シュナーベル ）
6.
音の言葉はあらゆる人種に等しくあり、
メロディーは音楽家がすべての心に語りかける絶対的な言葉なのだ。
（ リヒャルト・ワーグナー ）
7.
子どもたちの騒音は、将来の音楽。
（ ドイツのことわざ・格言 ）
8.
歌もわかる、詩もわかる、
宗教もわかる。
宗教は自分の心の安住の地ですから大事なものですし、
哲学も知っていて、
そうしてここにはじめて世界的の人間が出来て、
今度は世界的の絵が出来るというわけです。
（ 横山大観 ）
9.
音楽をじぶんに強いているときは、疲労している。
（ 長田弘 ）
10.
正しいけれど面白くないという演奏は、どこか本質的な点で間違っているのだよ。
（ 漫画『ピアノの森』 ）
11.
誰かが助けようとしてくれるかもしれないが、たいていは自分一人でやるしかないんだ。
（ マイルス・デイヴィス ）
12.
とにかく最初に然るべき方法を学んだら、なんでもやって、追求してみることだ。
（ マイルス・デイヴィス ）
13.
音楽は音の変化によって諸感覚を表現する芸術である。
音楽は情緒の言語である。
（ C・F・ミハエリス ）
14.
ようは、いま何をやっているかだ。
（ マイルス・デイヴィス ）
15.
音楽の専門家によると、歌でも楽器でも、うまい人はフレーズ（ふし）の終わりがキッチリしている。
あやふやに伸ばしたり尻切れトンボにしない。
一方、ヘタな人は共通して、終わりで気を抜いてしまう。
これだけで演奏に決定的な差がつくという。
（ 『「できる人」の話し方』 ）
16.
音楽ってやつは、それを作った人間のひたっていた心境に、じかにすぐ運んでくれるんですよ。
（ トルストイ ）
17.
社長の役割を音楽の世界に例えれば、オーケストラの指揮者のように皆を引っ張っていく面と、大きな流れを?んで任せるところは任せる演出家の要素を併せ持つ必要がある。
（ 早崎博 ）
18.
ロマンスが知覚しうる限定されたイメージを提供するのに対して、
詩は無限定の感情を掻き立てるイメージを提供するのであって、
その目的のためには音楽が不可欠である。
（ エドガー・アラン・ポー ）
19.
一緒に歌を歌うということは、共に生きていることを確かめ合うことなんですよ。
（ 磯村英一 ）
20.
好きな映画や好きな音楽とかに影響されすぎて今を見失うなよ
（ SMAP ）
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