名言ナビ
→ トップページ
今日の
忍耐の名言
☆
10月2日
☆
→ 日別名言メニュー
← 前日の名言
→ 翌日の名言
1.
女性は生まれつき憐れみ深く、優しくて、我慢強く自分を抑える性質を持っている。
(
サミュエル・スマイルズ
)
2.
鳴かぬなら 鳴くまで待とう ほととぎす
( 作者不詳 )
3.
辛抱すればこそ、成功が得られる。
長い間大声で扉を叩き続ければ、必ず誰かが目を覚まして開けてくれる。
(
ロングフェロー
)
4.
愛は妬(ねた)まず、愛は誇らず、たかぶらず、非礼を行わず、己の利を求めず、憤(いきどお)らず、人の悪を念(おも)わず、不義を喜ばずして、真理の喜ぶところを喜び、おおよそ事忍び、おおよそ事信じ、おおよそ事望み、おおよそ事耐うるなり。
(
『新約聖書』
)
5.
途中でやめた人間だと言われることを恐れてはいけない。
目標を変えて方向転換するのは恥ずべきことではない。
むしろ、やみくもな忍耐と継続は愚かと言うほかない。
(
ダン・ケネディ
)
6.
愚に耐(たえ)よと窓を暗(くろう)す雪の竹
(
与謝蕪村
)
7.
大体、生きている人間というものは、
どこか我慢ならない点をもっています。
死んでしまうと誰だって美化される。
つまり我慢できるものになる。
これは生存競争の冷厳な生物的法則であって、
本当の批判家とは、
こんな美化の作用にだまされない人種なのであります。
(
三島由紀夫
)
8.
結婚いうたら忍耐と同意語や。
(
田辺聖子
)
9.
社長業というのは忍の一字じゃないけどやっぱり我慢業。
経営者は何かをやろうと決めたら、つい期待感を持ってしまうから、期待通り進まないと、ほんとにイライラするんですね。
でも、そのイライラを会社で吐き出すわけにはいかないから、グッとこらえる。
僕なんかは家に帰って“ふて寝”するんです。
( 川上浩 )
10.
男は妻に向って、帰れ、出ていけ、と何心となく放言するが、いざ自分はどうかというと、どこへもいきようがないのである。
三界に家なし、とは男のことであるのだ。
辛くても切なくても、今いる家に我慢して忍ばなければならぬのだ。
(
田辺聖子
)
11.
結婚して三日間は男も女も夢中である。
三カ月間は互いに相手を研究する。
そして三年間は優しく愛し合う。
しかし、あとの三十年間は、共々に我慢し合って生活していくものである。
(
オスカー・ワイルド
)
12.
最も教育された者とは、人生のよいことにも悪いことにも最もよく耐えられる者である。
(
ジャン・ジャック・ルソー
)
13.
自分のやりたいことだから頑張れる。
自分の選んだ道だから耐えられる。
(
七瀬音弥
)
14.
人はな、目の前のわずかな金のために、相当なことは耐えられるのだ。
その特性を金持ちは利用し、生涯かしずかれ安楽に暮らす。
(
漫画『賭博黙示録カイジ』『賭博破戒録カイジ』
)
15.
国家にもっとも大きく貢献できるのは、好きなこと、得意なことをして、私自身を十分に活かしたときである。
自分を殺して、我慢しながらやったところで、いい知恵も働かなければ、自分を活かすこともできない。
(
堀場雅夫
)
16.
耐えがたきに耐えたことは、
想い起こすごとに愉快である。
(
セネカ
)
17.
あなたの心の中の解決されないすべてに対して忍耐強くなりなさい。
そして疑問そのものを愛そうと努めなさい。
(
リルケ
)
18.
(文豪といわれる人達の全集の最后にまとめられている日記とか書簡集の)たいがいは、
何やら小むずかしくて退屈で、
でもその退屈を我慢すると、
退屈の山の中に「おっ」と思う
立派な作品の中では決して発見することが出来ない心躍る文章や秘密の一片
に出くわすことが、喜びなのである
(
佐野洋子
)
19.
子どもが幼いときから自分の気持ちを抑え、我慢をするのは
立派なことに見えるけれども、
実は自分を見失うことでもあるのです。
大きくなったとき、自立を妨げることでもあります。
(
佐々木正美
)
20.
人生の重荷を負わされても、心を強くし、耐え抜くなら、その経験は自分も、他人をも力づける。
( 作者不詳 )
← 前日の名言
→ 翌日の名言
→ 日別名言メニュー
→ 今日の名言(テーマ別)
→ 今日の名言(星 座 別)
→ 今日の名言(血液型別)
→ 日別の名言(テーマ別)
→ 日別の名言(星 座 別)
→ 日別の名言(血液型別)
→ トップページ