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今日の
日本人に関する名言
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12月5日
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1.
誰かに何かをしてあげたい、
何かをしてあげることができる存在になりたい
という思いが、
どれだけ普遍的で切実なものなのかを、
これから日本人は思い知るようになると思う。
(
村上龍
)
(
Murakami Ryuu
)
2.
(日本人では)女性のほうが言葉が柔らかい。
それだけ言語による心理的距離の調整も微妙であるが、
男でもそれに無関心であるわけでは決してない。
日本語全体がこの点では女性的なのである。
(
外山滋比古
)
(
Toyama Shigehiko
)
3.
日本人は別段、生の哲学は持たないかも知れぬが、確かに死の哲学は持っている。
(
鈴木大拙
)
(
Suzuki Daisetsu
)
4.
「本来、日本人とは」というような言い方の“本来”って
いつのことですか。
江戸時代か、奈良時代か、縄文時代か。
これは「今の若い者は」という言い方と同じですよ。
(
梅棹忠夫
)
(
Umesao Tadao
)
5.
わが国民は
利害に敏(さと)く、理念に暗い。
ことのなりゆきに従うことを好んで、
考えることを好まない。
そもそも考えるということ自体を好まないのだ。
そのため、
天下のもっとも明白な道理であっても、
これをおろそかにして何とも思わない。
(
中江兆民
)
(
Nakae Choumin
)
6.
豊かなはずの日本人が、子供をもつことのコストが高すぎるというので子供の数を減らしているとすれば、
それは古典派が考えている通りに、日本の貧しさの証明なのではないか。
日本は豊かになって所得が増えたけれども、子供のコストも高くなって、子供がつくれないほど貧しくなってしまったのである。
(
竹内靖雄
)
(
Takeuchi Yasuo
)
7.
よく、日本人に独創性がないなんて批判する
変な評論家とか学者がいますけれども、
まあ、そういうことをいう人の独創性がないことはわかります。
(
藤原正彦
)
(
Fujiwara Masahiko
)
8.
従来の日本人は魂の鎖国令の中で、春夏秋冬をくりかえす反復性を重んじたが、私はそうした歴史主義を打破して、地理的、対話的に旅しながら問い、去りながら生成したい、と思ったのである。
(
寺山修司
)
(
Terayama Shuuji
)
9.
もし日本に夏がなければ、
勤勉な日本人は
休むことなくせっせと働きつづけ、
世界最高の繁栄を築くだろう。
しかし、そのかわり、
ろくでもないこともしでかすにちがいない。
神の摂理というわけであろう。
(
星新一
)
(
Hoshi Shinichi
)
10.
食べ物に恵まれて、
美味しいものばかり食べているうちに、
日本人の人情味が薄れてきてるような気がする。
たとえば、怒ることがなくなってきたでしょう。
政治がこんなにムチャクチャなのに、
怒る人は殆(ほとん)どいない。
飽食の時代の中で、精神的飢餓に陥っているんじゃないでしょうか。
(
辺見庸
)
(
Henmi You
)
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