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今日の
日本(国)に関する名言
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12月11日
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1.
日本人から見たら、外国人は自己主張が強烈で自分勝手。
それは当然で、自己主張しないと生き延びられない文化で生きているから。
日本は逆で、相手に合わせる文化です。
相手がどう思っているか察して、気遣いをして、その場がぎくしゃくしないように配慮する。
方向性が全く違います。
対決型のコミュニケーションに対して、融和的コミュニケーションですから。
(
榎本博明
)
2.
日本に欠乏しているものは何か。
それは富ではない。
知識ではない。
才知ある計略でもない。
愛国心でもない。
道徳でもないだろう。
日本に欠けているのは「生きた確信」である。
真理そのものを愛する「情熱」である。
この確信、この情熱からくる無限の歓喜と満足である。
(
内村鑑三
)
3.
日本では春には美しく花が咲き、
秋には見事に紅葉する、
それはたしかに美しいのです。
しかしそれも、花や紅葉を美しいと見るフィクションの中にわれわれが身を浸しているから美しいのであって、
そうしたフィクションの中にいなければ、必ずしも美しくはないのです。
(
石川九楊
)
4.
親が子におカネを使いすぎる、というのも、オトナ国でない証拠。
(
田辺聖子
)
5.
日本は法治国家ではない。
痴呆(ちほう)国家である。
(
七瀬音弥
)
6.
美しい50歳がふえると、日本は変わると思う。
(
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)
7.
日本ほど前例にこだわる国はない。
いい提案をしても、「それは前例がないからダメだ」と否定される。
それでは前例をたどっていって、いちばん初めにやった人はどうだったのだと言いたくなる。
(
堀場雅夫
)
8.
日本の政治家に失言が多いのは、
準備もせずに思いつきを話すからではなかろうか。
(
福田健
)
9.
伝統的な日本文化には、
リラックスしていても、
どこかに身の引き締まるような空気感がある。
たとえば茶道は、
ただお茶を楽しめればいいというような
緩んだホスピタリティとは別物だ。
(
齋藤孝
)
10.
日本的なものと西洋的なものとを
妙に区別して意識するということは、
やはりまちがっています。
たしかに、われわれの生活している「日本」という現実はあります。
しかし、それの「型」はないのです。
(
岡本太郎
)
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