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今日の
日本(国)に関する名言
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3月1日
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1.
アメリカも日本も、
享受していたものは軽視し、
得られなかったことのみを求めた。
その結果、必ずしもよい世界になったとはいえない。
(
大庭みな子
)
2.
日本のいわゆる知識人たちは、
奈良朝以降のことでもってしか、
「日本国」や「日本人」のことを考えないんです。
それは、当然、「おかしい」ということになるわけです。
(
吉本隆明
)
3.
日本の自動車産業が世界的に強い地位を築いたのも、
「欠陥品はあってはならない」という考え方で進んだためであり、
逆に米国の自動車産業が地盤沈下したのは、
「欠陥品の許容範囲を決めた」ためなのである。
(
松村清
)
4.
森林の豊かな国よ茸汁(きのこじる)
(
越智淳子
)
5.
つま先立って国際人になろうとするよりも、
まず、自分たちの生まれた環境を知ることが必要だと思う。
(
見城美枝子
)
6.
夢は大きく、
ただしその実現のためには、
足元を見ることから出発してほしい。
やたらと(日本の)外のことにあこがれない。
日本の中のことと、世界のことはつながっているという意識を持ってほしい。
(
明石康
)
7.
世の中は悪くなっている。
おそろしく退化している。
人間がダメになっている。
何も考えない人間がふえている。
甘ったれたバカが増殖している。
「これではいかん。
やはり軍隊が必要だ。」
と、右の人達は随分前から言っている。
もって行かれるぞ。
甘い考えで生きてるとあっという間にもって行かれてしまう。
「この国をたて直すためには戦争をするしかない」
と考える人間がたくさん居るんだ。
奴らはずっとチャンスを狙っている。
気を付けろ。
注意しろ。
もっと注意深くあるべきだ。
(
忌野清志郎
)
8.
ああ、欲望よ、去れ。
虚栄よ、去れ。
日本はこの二つのために(戦争に)敗れたのだ。
(
太宰治
)
9.
僕はね、「忠臣蔵」が嫌いなの。
一年もかけてあんなに陰湿に考えて、考え抜いて、最後に(仇も味方も)殺して大団円っていうのが、どうしても嫌なの。
(中略)あれは仇の首を切って、しかも大石内蔵助に惚れて従ってきた四十七人の侍まで殺しちゃった話なんだよ。
なんであれが優れた作品か、僕にはわからない。
(
萩本欽一
)
10.
(日本は)悲観論が行き過ぎている。
世界有数の優れた労働力や社会資本を活用すれば、繁栄し続けることができる。
(
カルロス・ゴーン
)
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