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今日の
ねたみ・嫉妬の名言
☆
11月9日
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1.
(しっと)──静観なく把握なく洞察なく創造なく
(
曾宮一念
)
2.
ねたみを受けて育った子はいつも悪いことをしているような気持ちになります。
(
ドロシー・ロー・ノルト
)
3.
執着やねたみや憎しみのあるところには、やがてそれをこやしとして愛というものが咲き出るかもしれません。
(
伊藤整
)
4.
問題なのは、
自分と他人を比較して、
むやみに自分が劣っていると考えてしまうことである。
自分が劣っていると考えることは、
自信を失わせることになるし、
心をメソメソと滅入らせることになる。
また人をうらやんだり、ねたんだり、
やっかんだりする感情を生じさせることになる。
(
植西聰
)
5.
日本人は戦後一貫して、“横並び意識”で生きてきた。
これは一見“平等”のようですが、じつは嫉妬と羨望を生みやすい構造になっているんですね。
(
斎藤茂太
)
6.
日本には、〈ガリ勉〉という言葉がある。
これは人(=その人物)を引きずり下ろそうとする(意図のある)よくない表現だと私は思う。
単独者として一生懸命勉強する人を蔑(さげす)み、
誰一人勉強ができるようにならないようにしようという嫉妬が感じられる。
(
齋藤孝
)
7.
地位と名誉とお金を得たら、人の妬(ねた)みを買うことも念頭に入れて、人に接してゆくことだ。
(
コンラッド・ヒルトン
)
8.
「幸せ」の入る場所に、嫉妬が待ちぶせしてこれを襲う。
(
レオナルド・ダ・ヴィンチ
)
9.
我々は己れのものを
他人と比較することなしに
愉しむのがよい。
他人が自分より幸福であることに
苦しめられるのであれば、
人はけっして幸福だとはいえない。
(
セネカ
)
10.
人間は、みな、同じものだ。
これは、いったい、思想でしょうか。
僕はこの不思議な言葉を発明したひとは、
宗教家でも哲学者でも芸術家でも無いように思います。
民衆の酒場からわいて出た言葉です。
(中略)この不思議な言葉は、
民主々義とも、またマルキシズムとも、全然無関係のものなのです。
(中略)ただの、イライラです。
嫉妬です。
思想でも何でも、ありゃしないんです。
(
太宰治
)
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