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今日の
涙・泣くことに関する名言
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10月12日
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1.
悲しいときには泣くがよい。
辛いときにも泣くがよい。
涙流して耐えねばならぬ。
耐えた心がやがて薬になる。
(
平櫛田中
)
2.
一日は、窓にはじまる。
窓には、その日の表情がある。
晴れた日には、窓は
日の光を一杯に湛(たた)えて、
きらきら微笑しているようだ。
曇った日には、日の暮れるまで、
窓は俯(うつむ)いたきり、一言も発しない。
雨が降りつづく日には、窓は
雨の滴を、涙の滴のように垂らす。
(
長田弘
)
3.
ひとつの言葉でけんかして、
ひとつの言葉で仲直り、
ひとつの言葉でおじぎして、
ひとつの言葉で泣かされた。
ひとつの言葉はそれぞれに、
ひとつの心をもっている。
(
金平敬之助
)
4.
ふっても
てっても
日日是好日。
泣いてもわらっても
きょうが一番いい日。
わたしの一生の中の
大事な一日だから。
(
相田みつを
)
5.
一度笑い飛ばした人生は、
後で泣いて見せても取り返しはつかぬ。
(
シェイクスピア
)
6.
迷った時には
自分の胸に手を当てて、
ハートで感じてみるといい。
鳥肌とか涙とか汗とか、
体の反応を感じてみるといい。
そういうシンプルな感覚こそ、
正しい選択につながる。
(
片山右京
)
7.
泣き濡れた秋の女を
時雨(しぐれ)だとわたしは思ふ
(
佐藤春夫
)
8.
本当に悲しい涙を共有できるのは、
やはり家族。
どんなに最愛の人でも、恋人でも、
自分がなぜ泣いているのかわかってもらえない気がする。
(
鷺沢萠
)
9.
ぺちゃんこにされた廃墟の静けさのなかから、
ふと向うから何かわけのわからぬものが叫びだすと、
つづいてまた何かわけのわからないものが泣きわめきながら
僕の頬(ほお)へ押しよせて来た。
あのわけのわからないものたちは
僕を僕を僕のなかでぐるぐると廻転(かいてん)さす。
(
原民喜
)
10.
涙の数だけ強くなれる。
笑顔の数だけ優しくなれる。
( 作者不詳 )
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