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今日の
中村天風の名言
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6月18日
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1.
石橋を鐘で叩いている様な、
薄い氷の上をおっかなびっくりわたっているような状態の人生に生きていたら、
そのままあなた方の人生は委縮しちまうぜ。
空気の抜けた風船みたいになっちまう。
(
中村天風
)
2.
自分の心の中に何か悩みがあるならば、
先(ま)ずそれは
「取越苦労」かあるいは、「消極的思考」かの
何(いず)れかである。
故(ゆえ)に入念に省察すべし。
(
中村天風
)
3.
正しきものに従えば、決して歪めるもの、正しかざるものは出てこない。
(
中村天風
)
4.
医者に言われると、素人というものは情けないかな、分別がつかなくなるんですよ。
まして、気が弱くて、急に死にそうもなくて、金があるとなれば、医者のおだてにすぐ乗ってしまいます。
(
中村天風
)
5.
老若男女を問わず、誕生日は芽出度いものである。
己はもちろんのこと、他人の誕生日を祝うことは、「あなたが生まれてきたことは正しい」、「今こうして生きていることは喜ばしい」という存在意義を全面的に肯定することである。
(
中村天風
)
6.
「ああうれしい!
こうして生きていられる!」と思ったら、ニコニコして暮らしていけるじゃないか。
殺されるよりいいじゃないか。
(
中村天風
)
7.
肉体が疲れたときに、
肉体を休めるための特別な方法があるものではない。
休息すればいい。
心の場合も同じだ。
(
中村天風
)
8.
将来人生を完全なものにしようとする若い人たちは、特に、およそ心で行う思考ぐらい人生に対して重大な影響を持つものはない、ということを常に念頭におかなければならない。
(
中村天風
)
9.
およそ人生の一切の事件は、ほとんどそのすべてが自己の心で解決される。
(
中村天風
)
10.
取り越し苦労というもの位下らぬものはない。
それは心のエネルギーを消耗するだけで、何の得るところもない。
(
中村天風
)
11.
心身を統一して生きるという活き方が、人間本来の面目である、言い換えりゃ、それが本当の人間の生き方であるがためなんです。
(
中村天風
)
12.
物質主義で生きると、自分では気がつかぬかもしれないが、どうしても人生が物質的法則に縛られることを余儀なくされるものだ。
すると、どうしても何事にも、足らぬ足らぬの悩みをのべつ感じ、常に、いい知れぬ不平と不満とに心が燃える。
(
中村天風
)
13.
どこまでもまず人間をつくれ。
それから後が仕事だよ。
(
中村天風
)
14.
どんな場合にも自分の本心良心に背いてはならない。
(
中村天風
)
15.
おまえの事業がうまくいかないのはどこかに原因があったからだ。
どんなことにも原因があって結果がある。
原因がなくて結果だけが出てくるようなことはありえない。
だから、おまえの事業の進め方には、どこかに誤りがあったはずだ。
(
中村天風
)
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