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今日の
中村天風の名言
☆
11月17日
☆
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1.
自分の分を忘れた希望や念願というものは、結局満たされないものが多い。
(
中村天風
)
2.
やればできますよ、あなたも。
心もちを、ぱっと変えちゃえばいいだけなんだから。
まことに人生は、心ひとつの置きどころなんです。
(
中村天風
)
3.
お互いの気持ちに勇気をつける言葉、喜びを分かち合う言葉、聞いていて何となくうれしい言葉をお互いに言い合おうじゃないか。
(
中村天風
)
4.
ぼやぼやしてちゃいけないよ。
人がつくった衛星が宇宙を飛んでる時代に、縁起がどうのこうの、日の良し悪しや占いが迷信がなんて、みんな自分自身に、消極的な暗示をかけているんですよ。
(
中村天風
)
5.
「人間とは感情の動物」ではなく、「人間とは感情を統御しうる生物」なり。
(
中村天風
)
6.
幸福というものがどのようなものか真剣に考えたことありますか。
幸福になりたい、幸福でありたいと考えながら、そのための“幸福の条件”さえ整えなくて、ただ欲望だけの幸福を求めても、それは無理というものです。
(
中村天風
)
7.
文明民族の一番悲しいミステークは、
生命を考えるときに、
いつでも体のことばかりを考えている。
体のことさえ考えていれば、
人間というものは満足な人生を生きられる、
と思い違いしているところに、
文明民族の不幸があるんだ。
(
中村天風
)
8.
同じことを絶え間なく、はっきりとした映像にして心のスクリーンに描けば、それは期せずして強固な信念となって必ず実現する。
(
中村天風
)
9.
自分の生きがいを感じる状態をもっと気高いところにおかなきゃいけないんだよ。
うまいものでも食って、いい着物でも着て……こう思うところに本当の生きがいはないんだけれどもねえ。
(
中村天風
)
10.
運命のよくないとき、運命にこだわれば、運命に負けてしまう。
(
中村天風
)
11.
人間が人間として生きていくのに一番大切なのは、頭の良し悪しではなく、心の良し悪しだ。
(
中村天風
)
12.
夜の世界だけは、特に寝がけに、寝床の中へはいってからは、精神のアンテナというものは、無条件に、よいことでも悪いことでも、もうすべてが、差別なくはいりこんでしまう。
だから、いいことを考えるんだ。
(
中村天風
)
13.
人生がたった一回かぎりである以上、たった今からでき得るかぎり完全な状態で生かさなければいけません。
(
中村天風
)
14.
心の態度が積極的であれば、敵をも味方にせしめられるんであります。
(
中村天風
)
15.
人生は生かされてるんじゃない。
生きる人生でなきゃいけない。
(
中村天風
)
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