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今日の
中村天風の名言
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11月4日
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1.
人生はたった一回かぎりのもの。
一生は一生であって、けっして二生ではないんです。
ですから、自分自身の人生は、もうこれ以上はないってくらいに価値高く活かさなければ、なんのために生まれてきたやら、ほんとうにもったいないですよ。
(
中村天風
)
2.
そもそも人の境遇は、人それ自身がこれをつくる。
だから、日々の自己の人生はまた、私自身のつくるところに従う。
(
中村天風
)
3.
自分の現在の生活に自分の心がまず満足しなきゃいけないんだよ。
それが生命を高くし、程度を上にした考え方なんだ。
(
中村天風
)
4.
言葉には人生を左右する力があるんです。
この自覚こそが人生を勝利にみちびく、最良の武器なんですよ。
(
中村天風
)
5.
第一に必要なことは、まず気分から若返ることである。
すなわち精神を青年にすることである。
これが命の源泉である。
(
中村天風
)
6.
立派な理想をもってる人は、はかない人生の反対だもの。
極めて繚乱(りょうらん)たる、光輝ある人生に生きているんだ。
(
中村天風
)
7.
お互いがこうして働くのは、人間の生まれついた役目なんです。
どんな身分になろうと、健康である限り、働かなくてはならないようにできています。
これ、人間として生まれた者に与えられた大きな恩恵であり、慈悲であります。
(
中村天風
)
8.
万物の霊長たる自分には、人間の生命に生まれながら与えられている天賦のものが発現できないはずはないんだと、敢然たる信念が断固として必要なのである。
(
中村天風
)
9.
われわれは「自己の哲学」を求め、人の世のために何事かを創造せんと欲する意欲に燃えて歩き続けることだ。
(
中村天風
)
10.
結局、態度というのがどれだけ人生の全体を支配するかわからないということを考えなきゃだめなんですぜ。
(
中村天風
)
11.
人生は心一つの置きどころ。
人間の心で行う思い方、考え方が人生の一切を良くも、悪くもする。
(
中村天風
)
12.
自分の欲望のみでもって、しようとしたことは、そうめったに成功するものではない。
(
中村天風
)
13.
言葉ばかりは、どんなに気をつけても、気をつけすぎて困るということはない。
(
中村天風
)
14.
人生に一大事が起きたとき、凡人は心の平静を失って狼狽してしまうが、できた人物は、平然と対処する。
この境地を絶対積極という。
(
中村天風
)
15.
鏡に完全に物を映そうと思ったら、鏡の曇りをとらなければいけないのと同じように、少しでも消極的なものが心のなかにあれば、心の鏡を曇らせていることになりますから、これをとらなければならない。
(
中村天風
)
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