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今日の
中村天風の名言
☆
11月2日
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1.
笑いは無上の強壮剤であり、また開運剤なんです。
(
中村天風
)
2.
元気という気がでたときに、
何ともいえない爽快さを感じるものである。
とにかく、元気溌刺(はつらつ)たる状態で活きることこそ、
最も重要かつ大事なのであるから、
心の置きどころを常に積極的にするために、
「自分は力だ」ということを
断じて忘れてはいけない。
(
中村天風
)
3.
働くことを嫌う人は、人間としての生存を拒否しているのと同様である。
(
中村天風
)
4.
人間は万物の霊長として重い大きな負担を負っている。
笑いはその疲れた心や体を、ほどよく調和させるように人間に与えられているものである。
(
中村天風
)
5.
自分の心の中に何か悩みがあるならば、
先(ま)ずそれは
「取越苦労」かあるいは、「消極的思考」かの
何(いず)れかである。
故(ゆえ)に入念に省察すべし。
(
中村天風
)
6.
船に乗っても、もう波が出やしないか、嵐になりゃしないか、それとも、この船が沈没しやしないかと、船のことばかり考えていたら、船旅の愉快さは何もなかろうじゃないか。
人生もまたしかりだよ。
(
中村天風
)
7.
事業に成功するのは、
自分が欲望から離れて、何かを考えたときに、
また、その考えたことを実行したときに
成功するのだ。
(
中村天風
)
8.
どんなに慣れても決して狎(な)れてはいけない。
(
中村天風
)
9.
あなた方ねえ、苦労したり、悩んだり、人を憎んだり、怖れたり、悲しんでるとき、気持ちいいですか。
あんな嫌な気持ちはなかろう。
その嫌な気持ちをなぜ心にさせるんだ。
喜ばせてやれ。
しじゅう楽しく考えさせてやれ。
それが心に対するあなた方の義務だぜ。
(
中村天風
)
10.
「まいった」「へこたれた」「助けてくれ」「困っちゃった」なんてことは言わないこと。
あくまでも自分の心というものを颯爽(さっそう)、溌剌(はつらつ)たる状態にしておくためには、今言ったような消極的な否定的な言葉はだんぜん用いないこと。
(
中村天風
)
11.
自己改造に真剣な気分で取り組もうとする者は、
冗談にも消極的な言葉を口から出してはいけない。
弱音、悲観、失望するような言葉は使わない。
(
中村天風
)
12.
言葉ばかりは、どんなに気をつけても、気をつけすぎて困るということはない。
(
中村天風
)
13.
寝る際の心がけとして、「悲しいこと」「腹のたつこと」「気がかりなこと」…消極的なことは寝床の中に一切持ち込まない。
明るく朗らかに、生き生きとして勇ましい積極的なことを連想する。
(
中村天風
)
14.
結局、態度というのがどれだけ人生の全体を支配するかわからないということを考えなきゃだめなんですぜ。
(
中村天風
)
15.
とにかく、他人の喜ぶような言葉や行いを、人生の楽しみとするという尊い気分になって生きてごらん、今日から。
(
中村天風
)
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