名言ナビ
→ トップページ
今日の
中村天風の名言
☆
10月1日
☆
← 前日の名言
→ 翌日の名言
1.
思いやりという気持ちは、誠と愛の気持ちだから、それで人に接して、物に接するとき、自分自身の心に感じる快さ、うれしさというものは、もう形容できません。
(
中村天風
)
2.
自分の人生もっと尊く、強く、正しく、清くして、人生幸福のゴールへとお入りなさいよ
(
中村天風
)
3.
お互いがこうして働くのは、人間の生まれついた役目なんです。
どんな身分になろうと、健康である限り、働かなくてはならないようにできています。
これ、人間として生まれた者に与えられた大きな恩恵であり、慈悲であります。
(
中村天風
)
4.
幾つになろうとも、自己を向上せしめるっていう意欲を失ってはいけませんぜ。
それには自分を見捨てないことです。
(
中村天風
)
5.
信念があるかないかで、その人の値打ちがきまるんです。
(
中村天風
)
6.
人間の心の表面には実在意識があり、深いところに潜在意識がある。
この中に観念要素というものが入っていて、これが働くことによって潜在意識が動かされ、それが実在意識に及んでいく。
(
中村天風
)
7.
ほんとうに、人間、淋しくなると思わず、「お母さぁん」と言うんですよ。
お父つぁんとは絶対に言わない。
親爺、しっかりしろよ、ほんとうに。
(
中村天風
)
8.
寝際の気持ち(で望ましいの)は、神様や仏様になったような清らかな気持ちになることです。
(
中村天風
)
9.
だれだって腹が立つことはあるものさ。
だが、そんなものはいつまでも心の中へ溜めておかなければいいんだ。
(
中村天風
)
10.
私は毎晩の寝がけに、鏡を前において、顔を映して、じいっと顔を見て、「お前は信念、強くなる!」と一言いって、床の中に入る。
(
中村天風
)
11.
現在の生活状態、境遇、環境、職業、何もかも一切のすべてを、心底から本当に満足し、感謝して活きているとしたら、本当にその人は幸福なのである。
(
中村天風
)
12.
人間は万物の霊長として重い大きな負担を負っている。
笑いはその疲れた心や体を、ほどよく調和させるように人間に与えられているものである。
(
中村天風
)
13.
われわれの意識は、実在意識と潜在意識の二つに分割されている。
そしてわれわれの心理作用の90パーセントまでは、この潜在意識の作用で行われるのである。
(
中村天風
)
14.
そもそも人の境遇は、人それ自身がこれをつくる。
だから、日々の自己の人生はまた、私自身のつくるところに従う。
(
中村天風
)
15.
本当は心の力によって、いかようにも人生は好転させられる。
運命は自分の力で切り拓ける。
(
中村天風
)
← 前日の名言
→ 翌日の名言
→ トップページ