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今日の
中村天風の名言
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9月30日
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1.
五貫目の力しかないのに、十貫目のものを持ち上げようとするとどうなるか。
(失敗する)
十貫目のものを持ち上げたかったら、それだけの力をつけなければならない。
(
中村天風
)
2.
人生は畢竟(ひっきょう)「心」である、「観念」である。
(
中村天風
)
3.
我々の命の奥深くには、潜在勢力という貴重な力が内在している。
その力を強く信念すれば、誰でも健康的にも運命的にも恵まれた人生を歩むことができる。
それこそ人間に与えられた天分なのである。
(
中村天風
)
4.
言葉ばかりは、どんなに気をつけても、気をつけすぎて困るということはない。
(
中村天風
)
5.
「お前の活き方は、健康を確保する生き方ではない。
心を入れ替えて、その人生に対する心の態度を改めろ」
という警戒警報を下されているのが、病だと思ったらどうか。
(
中村天風
)
6.
取り越し苦労というもの位下らぬものはない。
それは心のエネルギーを消耗するだけで、何の得るところもない。
(
中村天風
)
7.
無理に自分を曲げて、わざわざつらい道徳や倫理の虜になることもないじゃあないか。
(
中村天風
)
8.
怒ったり、争ったりするために、家庭を持つのではないはずである。
(
中村天風
)
9.
絶対に出来ないことなのに、出来そうだと思って懸命に努力し、結果、それが悩みの種となるということの一つに「捨欲」、欲を捨てるということがある。
これには多くの人が気が付かないでいる。
(
中村天風
)
10.
おまえの事業がうまくいかないのはどこかに原因があったからだ。
どんなことにも原因があって結果がある。
原因がなくて結果だけが出てくるようなことはありえない。
だから、おまえの事業の進め方には、どこかに誤りがあったはずだ。
(
中村天風
)
11.
自分が世のため、人のためを考えていれば、そんなわがままな欲望や執着心は消えてしまうよ。
(
中村天風
)
12.
あなた方、朝、眼がさめるのは当りまえだと思っているね。
それが当りまえでない証拠に、いつか時が来れば、どうしても眼のさめない朝が来る。
それは、あっちへ行っちまうことになるんですよ。
よく考えなさいよ。
(
中村天風
)
13.
人から親切にされると嬉しいが、人に親切にするほうがそれより何倍も嬉しいだろう。
(
中村天風
)
14.
心の弱い卑怯な人になると、「何か自分には運命が向いていない」だとか、「世間がまだ本当に認めてくれない」だとか、もっとあきれた奴になると、「設備が整っていない」だとか「誰々が手伝ってくれない」とか、何かうまくいかないときに、みんな、自分以外のもののせいにする人がいますが、とんでもない了見違いですよ。
(
中村天風
)
15.
本心良心は理屈を超越して、本然の心で裁くのである。
何をするときにも、本心良心に背かないことである。
(
中村天風
)
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