名言ナビ
→ トップページ
今日の
中村天風の名言
☆
9月22日
☆
← 前日の名言
→ 翌日の名言
1.
常に、心の中に感謝と歓喜との感情を、もたせるよう心がけることである。
何でもいいから、感謝と喜びで人生を考えるよう習慣付けよう。
(
中村天風
)
2.
鏡に顔を映して「ハハハハハハハハハハ」と笑ってごらん。
きっとおかしくなる。
笑うにつれて腹が立ってくることは絶対ないからね。
(
中村天風
)
3.
人としてこの世に生まれて一番大切なことは、人に好かれる人間になることだよ。
(
中村天風
)
4.
雑念妄念をとりさえずれば、人間のすぐれた霊性心、すなわちインスピレーションが出てくる。
霊性心が本当に自分の命のものとなると、ぜんぜん今までと違った頭になってくる。
いつもクリアなすっきりとした、それこそ磨きたての真珠を薄絹に包んだような気持ちになれますよ。
(
中村天風
)
5.
「磨きたての真珠を薄絹につつんだような」きれいな気持ちになることだ。
(
中村天風
)
6.
寝る際の心がけとして、「悲しいこと」「腹のたつこと」「気がかりなこと」…消極的なことは寝床の中に一切持ち込まない。
明るく朗らかに、生き生きとして勇ましい積極的なことを連想する。
(
中村天風
)
7.
お互いがこうして働くのは、人間の生まれついた役目なんです。
どんな身分になろうと、健康である限り、働かなくてはならないようにできています。
これ、人間として生まれた者に与えられた大きな恩恵であり、慈悲であります。
(
中村天風
)
8.
運命を好転するには、いいことだけを絶え間なく心に抱くんだぞ。
悪く悪く考えこまないように。
(
中村天風
)
9.
(病気や怪我が)治ったことをうれしがるような人間だったら凡俗だ。
悪いときにそれに負けなかったことをうれしがらなきゃいけないんだ。
何でもない(=悪くない)ときにうれしがるのはあたりまえのことだ。
(
中村天風
)
10.
どんなに慣れても決して狎(な)れてはいけない。
(
中村天風
)
11.
川には必ず水源があります。
(
中村天風
)
12.
人から親切にされると嬉しいが、人に親切にするほうがそれより何倍も嬉しいだろう。
(
中村天風
)
13.
人生は心一つの置きどころ。
人間の心で行う思い方、考え方が人生の一切を良くも、悪くもする。
(
中村天風
)
14.
実際に人間が日々便利に使っている言葉ほど、実在意識の態度を決定するうえに、直接に強力な暗示力をもつものはない。
このことを完全に理解し、かつこれを応用して生きる人は、もはや立派に人生哲学の第一原則を会得した人だといえる。
(
中村天風
)
15.
理性心で本能心が統御できるならば、何も人生というものは苦労する必要はありゃしないんだよ。
(
中村天風
)
← 前日の名言
→ 翌日の名言
→ トップページ