名言ナビ
→ トップページ
今日の
中村天風の名言
☆
9月21日
☆
← 前日の名言
→ 翌日の名言
1.
知識があればあるほど、自己暗示ということを馬鹿にして等閑視(とうかんし)するものだ。
(
中村天風
)
2.
石橋を鐘で叩いている様な、薄い氷の上をおっかなびっくりわたっているような状態の人生に生きていたら、そのままあなた方の人生は委縮しちまうぜ。
空気の抜けた風船みたいになっちまう。
(
中村天風
)
3.
多くいうまでもなく、人間というものは、いかなる場合にもその人生に生きる際、慌ててはいけないのである。
というのは、人生に生ずる錯誤や過失というものは、その原因が、心が慌てたときに多いからである。
(
中村天風
)
4.
幸せも健康も成功も、ほかにあるんじゃないんですぜ。
あなた方自身のなかにあるんだぜ。
(
中村天風
)
5.
どんな些細なことでも感謝を先にして喜びで迎えたなら、黄金花咲く爛漫(らんまん)たる喜びの世界になる。
(
中村天風
)
6.
われらの命は、体ばかりで生きているのでもなければ、はたまた心ばかりで生きているのでもない。
(
中村天風
)
7.
積極的なことを考えただけで、その心の中に燦然(さんぜん)たる光りがでてくる。
そして、その光りが闇を消す明かりなんだよ。
(
中村天風
)
8.
笑いは無上の強壮剤であり、また開運剤なんです。
(
中村天風
)
9.
思いやりという気持ちは、誠と愛の気持ちだから、それで人に接して、物に接するとき、自分自身の心に感じる快さ、うれしさというものは、もう形容できません。
(
中村天風
)
10.
自己向上の意欲の薄くなった人は、どうしても老衰を早める。
(
中村天風
)
11.
どこまでも自分を作りかえていくという心で、真理を聞いた以上、真剣に実施していかなければならない。
よいことは真似しなさい。
たった一分か二分あれば出来ることではないか。
(
中村天風
)
12.
人間には、人間がひとたび自分自身の本質の尊さというものを正しく自覚すると、「心」が自然と自己自身を気高い人生に活きるようにリードするという必然性がある。
(
中村天風
)
13.
他人の言葉や行動にまで自分の心を影響させちまって、ふゆかいになったり、不機嫌になったりし合う人がある。
それが人生をどんどん値打ちのないものにしてしまう原因だ。
(
中村天風
)
14.
どんな場合にも、
不平不満を言うな。
不平不満はわがままである。
(
中村天風
)
15.
人生は心の操縦を完全にすることが先決である。
(
中村天風
)
← 前日の名言
→ 翌日の名言
→ トップページ