名言ナビ
→ トップページ
今日の
中村天風の名言
☆
9月5日
☆
← 前日の名言
→ 翌日の名言
1.
どんな場合にも「こまった」「弱った」「情けない」「腹がたつ」「助けてくれ」なんていう消極的な言葉を、絶対に口にしないことです。
(
中村天風
)
2.
天は人間に絶大な力をお与えになった。
人間はそれを最大限に生かすことができる。
(
中村天風
)
3.
われわれは「自己の哲学」を求め、人の世のために何事かを創造せんと欲する意欲に燃えて歩き続けることだ。
(
中村天風
)
4.
人の命は決して長いもんじゃありません。
どんなに愛し合っても、
また互いに理解があっても、
また健康であっても、
百年と一緒には生きられないんです。
この現実を考えたら、
時を同じくしてこの世の中に生きるお互いの人間は、
誰かれなく笑顔でもって接するのが当然でしょう。
違いますか?
(
中村天風
)
5.
一度だけの人生だ。
だから今この時だけを考えろ。
過去は及ばず、未来は知れず。
死んでからのことは宗教にまかせろ。
(
中村天風
)
6.
人類五十五億の中で、一生に何人の人と出会えるか考えてみても、他人とともに居ることは、これまた感謝の対象になろう。
千年さかのぼってみると、あなたの両親、各々の両親とたどっていくと、五兆人を超えるという。
いまここに生きることじたい奇跡ではないか。
有り難いことだ。
(
中村天風
)
7.
運命だって、心の力が勝れば、運命は心の支配下になるんです。
(
中村天風
)
8.
自分の心の中に、非常に傲慢な自惚れがあることに、少しも気がつかなかった。
俺のいま考えていること、俺のいま知っていることは、非常に価値の高いことだと、こういうふうに思っていたから、どんなことを聞いても、ああ、そうですか、と無邪気に受入れる態度が、心の中に出来ていなかった。
(
中村天風
)
9.
ファイトで生きることである。
人生はファイトで生きなければならない。
(
中村天風
)
10.
仲間の群を抜くものというのは、消極的な言葉を決して発しない。
(
中村天風
)
11.
心の態度が積極的だと、命の全体が積極的に運営される。
反対に消極的だと、全生命の力が、消極的に萎縮させれてしまう。
(
中村天風
)
12.
心を己の生命が生きるための道具として使わないで、反対に心に使われているがための結果なんですよ、どんな心配でも。
(
中村天風
)
13.
(寝際は)健康上のことでも、運命上のことでも、気になる問題があっても、それに関わり合いを持たない。
寝床の中は考え事無用にしたほうが良いのです。
(
中村天風
)
14.
勘を良くするというのは、
五官の感覚の機能を
正確、優秀にすることである。
(
中村天風
)
15.
悲しいことがあっても、それを楽しみにふりかえる。
苦しいことがあっても、それを楽しみにふりかえる。
腹が立つことがあっても、それを楽しみにふりかえるというふうに、おのれの心をスッスッと変えていく。
(
中村天風
)
← 前日の名言
→ 翌日の名言
→ トップページ