名言ナビ
→ トップページ
今日の
中村天風の名言
☆
7月26日
☆
← 前日の名言
→ 翌日の名言
1.
心ってものは、苦しまないときは喜んでいるんだ。
人間の心というのは、一度に二つのことは思えない。
苦しがっているときは、楽しがっていることが引っ込んじまう。
楽しがっているときは、苦しがっていることが引っ込んじまう。
両方いっぺんには無理だろ?
(
中村天風
)
2.
人間には、人間がひとたび自分自身の本質の尊さというものを正しく自覚すると、「心」が自然と自己自身を気高い人生に活きるようにリードするという必然性がある。
(
中村天風
)
3.
(人間の)汚れのもとになるのが怒りや恐れだ。
これらを一切相手にしてはいけない。
(
中村天風
)
4.
無自覚というのは、全く価値のないものである。
(
中村天風
)
5.
初(しょ)一念を貫徹する強い心が、成功させる。
(
中村天風
)
6.
私は寝床に入るときには、寝床に対して「お世話になります」といって入ることにしている。
そして、朝目が覚めたら「ありがとうございました」と礼を言って自分で寝床を片付ける。
この馬鹿げたようなところに真理があるんですぜ。
(
中村天風
)
7.
終始一貫、勇気!
勇気で押し切るのだ。
(
中村天風
)
8.
人生は生かされてるんじゃない。
生きる人生でなきゃいけない。
(
中村天風
)
9.
鏡に顔を映して「ハハハハハハハハハハ」と笑ってごらん。
きっとおかしくなる。
笑うにつれて腹が立ってくることは絶対ないからね。
(
中村天風
)
10.
絶対に消極的な言葉を使わないことだ。
「駄目だ」「つらい」「困る」というような言葉を使っていると、心はいよいよ消極的になり、すべてがうまくいかなくなる。
(
中村天風
)
11.
人が喜んでる姿をみて腹がたつやつがあったら、そら鬼だよ。
「ああ、楽しいな、うれしいな」と口で表現できなくっても、そう感じたとき、そらもう、何ものにもかえがたい報われだがね。
その喜びとうれしさをむこうが感じて、こっちが感じる、二重の喜びだ。
(
中村天風
)
12.
どんなことでも、できないことほど、できると尊いことなんだから、一生懸命やれよ。
そうすると、だんだんだんだん自分の生活自体が、自分の理想や希望に近い状態になってくる。
(
中村天風
)
13.
寝際に鏡に自分の顔を映し、眉間をじっと見つめて真剣な気持ちで一声「お前、信念強くなる」という暗示を与えなさい。
お願いであってはならない。
自分に命令するのである。
(
中村天風
)
14.
人間というものは幸福に生きて、丈夫に生きる方がやさしい。
(
中村天風
)
15.
絶対調和の状態こそ、美というもののほんとうの姿。
(
中村天風
)
← 前日の名言
→ 翌日の名言
→ トップページ