名言ナビ
→ トップページ
今日の
中村天風の名言
☆
7月25日
☆
← 前日の名言
→ 翌日の名言
1.
心が積極的になれば、たとえ人生に苦難苦痛があろうと、心の力で喜びと感謝に振りかえることができる。
(
中村天風
)
2.
お風呂に入って、肉体の垢、汚れをとるように、毎晩、眠りにつく前に、心の垢、汚れをとる、心の中のお掃除習慣をつけること。
(
中村天風
)
3.
本当に心が積極的になりゃ、
現在感じている煩悶や苦痛なんていうものは、
まったく朝日の前の霜のように消えちまう。
なぜかといえば、
生命運営の一切の根本中枢が心なんだ。
(
中村天風
)
4.
石橋を鐘で叩いている様な、薄い氷の上をおっかなびっくりわたっているような状態の人生に生きていたら、そのままあなた方の人生は委縮しちまうぜ。
空気の抜けた風船みたいになっちまう。
(
中村天風
)
5.
無理に自分を曲げて、わざわざつらい道徳や倫理の虜になることもないじゃあないか。
(
中村天風
)
6.
天意にかなった創造的進化と向上、つまり何事も世の人のためになるように心がけていれば、運は自然に開けるということを忘れるんじゃないぞ。
(
中村天風
)
7.
自分の欲望を抑えることが苦痛だという人がいるだろう。
なるほどはじめはいくらかつらいかもしれない。
それを少し我慢すると、たいしてつらいことではなくなるよ。
不思議に自分の心が、これがほんとにオレの心かな、と思われるくらい自然にスルスルッとそうなる。
(
中村天風
)
8.
心が積極的であれば、人生はどんな場合にも明朗、颯爽溌剌(さっそうはつらつ)、勢いの満ちたものになるが、反対に消極的だと、人生のすべてが勢いをなくし、すべてが哀れ、惨めなものに終わる。
(
中村天風
)
9.
何か、こう、金とか富とか力とか、あるいは健康とかいうものが、自分に与えられたら、すぐ幸福がやって来るように思っている。
とんでもない。
(
中村天風
)
10.
100万人の付和雷同者より1人のリアリストを望む。
(
中村天風
)
11.
昼間のどんな腹の立つことや悲しいことに関係した場合であろうとも、夜の寝際の心のなかは、断然それを持ち込んじゃいけない。
(
中村天風
)
12.
大抵の人は、毎朝目覚めることを、何か当然のことであるかのように考えている。
ところがいつ何時どんなことで、自己の命が失われるかも知れない。
(
中村天風
)
13.
出来ないと思うものは出来ない。
出来ると信念することは、どんなことでも出来る。
(
中村天風
)
14.
夜の寝際、できるだけ昼間関係した消極的なことを思い出さないようにすることです。
(
中村天風
)
15.
運命だって、心の力が勝れば、運命は心の支配下になるんです。
(
中村天風
)
← 前日の名言
→ 翌日の名言
→ トップページ