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今日の
村上春樹の名言
☆
5月3日
☆
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1.
あらゆるものは通り過ぎる。
誰にもそれを捉えることはできない。
僕たちはそんな風にして生きている。
(
村上春樹
)
2.
勇気のあるところには好奇心があって、
好奇心のあるところには勇気があるんじゃないかしら。
(
村上春樹
)
3.
固く、高い壁と、それにぶつかって壊れてしまう卵があったなら、私はつねに卵の側につきます。
(
村上春樹
)
4.
いつかは失われるものにたいした意味はない。
失われるべきものの栄光は真の栄光にあらず。
(
村上春樹
)
5.
その状況の向こうにいる人間の姿がきちんと見えていれば、大抵のことには我慢ができる。
逆にそれほど悪くない状況に身を置いていても、ひとの姿が見えていないと苛立つし、不安になる。
(
村上春樹
)
6.
夜中の三時には動物だってものを考える。
(
村上春樹
)
7.
人々はじっさいには不自由が好きなんだ。
(
村上春樹
)
8.
「すべてが時の流れに消えてしまったわけじゃないんだ」
「僕らはあのころ何かを強く信じていたし、何かを強く信じることできる自分を持っていた。
そんな思いがそのままどこかに虚しく消えてしまうことはない」
(
村上春樹
)
9.
どうしてあなたってそんなに馬鹿なの?
会いたいにきまってるでしょう?
だって私あなたのことが好きだって言ったでしょ?
私そんなに簡単に人を好きになったり、好きじゃなくなったりしないわよ。
そんなこともわかんないの?
(
村上春樹
)
10.
あれは努力じゃなくてただの労働だ。
俺の言う努力というのはそういうのじゃない。
努力というのはもっと主体的に目的的になされるもののことだ。
(
村上春樹
)
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