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今日の
村上春樹の名言
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12月10日
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1.
「外国語で自分の気持ちを正確に伝えるコツ」──
(1)自分が何を言いたいのかということをまず自分がはっきりと把握すること。
そしてそのポイントを、なるべく早い機会にまず短い言葉で明確にすること。
(
村上春樹
)
2.
たぶん我々はあのとき会うべくして会ったのだし、もしあのとき会っていなかったとしても、我々はべつのどこかで会っていただろう。
とくに根拠があるわけではないのだが、僕はそんな気がした。
(
村上春樹
)
3.
感情というものは、ときには外に向かって解き放つ必要があるのです。
そうしないことには、内部に流れが淀んでしまうことになります。
(
村上春樹
)
4.
ミクロとマクロの視点が一人の人間の中に同時に存在してこそ、より正確でより豊かな世界観を抱くことが可能になるはずだ。
(
村上春樹
)
5.
一度死んでしまえば、それ以上失うべきものは何もない。
それが死の優れた点だ。
(
村上春樹
)
6.
私は貧弱な真実より華麗な虚偽を愛する。
(
村上春樹
)
7.
戦争の終わったあとで、日本人は戦争というものを憎み、平和を(もっと正確にいえば平和であることを)愛するようになった。
(
村上春樹
)
8.
いちばん大事なのは、このように辺境の消滅した時代にあっても、自分という人間の中にはいまだに辺境を作り出せる場所があるんだと信じることだ。
(
村上春樹
)
9.
いざ闘うべきだと思ったときには、闘えるだけの胆力(ぐっと腹に入れる力のことです)を蓄えておかなくてはなりません。
でもそれは本当にいざというときのためのものです。
みだりにペンを剣より強くしちゃうのは危険なことです。
(
村上春樹
)
10.
世界は原則的にはそのトラブルの質によってアイデンティファイされる。
そして我々はたとえどこにいようと、そのトラブルとともに歩み、そのトラブルとともに生きていくしかないのだ。
(
村上春樹
)
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