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今日の
村上春樹の名言
☆
10月23日
☆
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1.
長いあいだ一人でものを考えていると、結局のところ一人ぶんの考え方しかできなくなるんだ。
ひとりぼっちであるというのは、ときとして、ものすごくさびしいことなんだ。
(
村上春樹
)
2.
人生は基本的に不公平なものである。それは間違いのないところだ。
しかしたとえ不公平な場所にあっても、そこにある種の「公平さ」を希求することは可能であると思う。
(
村上春樹
)
3.
あらゆるものは通り過ぎる。
誰にもそれを捉えることはできない。
僕たちはそんな風にして生きている。
(
村上春樹
)
4.
真の恐怖とは人間が自らの想像力に対して抱く恐怖のことです。
(
村上春樹
)
5.
誰かの人生というのは結局のところその誰かの人生なんだ。
君がその誰かにかわって責任を取るわけにはいかないんだよ。
(
村上春樹
)
6.
人を愛するということは素敵なことだし、その愛情が誠実なものであるなら誰も迷宮に放り込まれたりはしません。
自信をもちなさい。
(
村上春樹
)
7.
親切さと心とはまたべつのものだ。
親切さというのは独立した機能だ。
もっと正確に言えば表層的な機能だ。
それはただの習慣であって、心とは違う。
心というものはもっと深く、もっと強いものだ。
そしてもっと矛盾したものだ。
(
村上春樹
)
8.
ねえ、誰かが言ったよ。
ゆっくり歩け、そしてたっぷり水を飲めってね。
(
村上春樹
)
9.
時間が経つといろんなものが、本当にあっさりと消えてしまうのだ。
(
村上春樹
)
10.
「何故(なぜ)人は死ぬの?」
「進化してるからさ。
個体は進化のエネルギーに耐えることができないから世代交代する。
もちろん、これはひとつの説にすぎないけどね。」
(
村上春樹
)
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