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今日の
村上春樹の名言
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10月22日
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1.
外国に行くとたしかに「世界は広いんだ」という思いをあらたにします。
でもそれと同時に「文京区だって(あるいは焼津市だって、旭川市だって)広いんだ」という視点もちゃんとあるわけです。
僕はこのどちらも視点としては正しいと思います。
(
村上春樹
)
2.
どうしてあなたってそんなに馬鹿なの?
会いたいにきまってるでしょう?
だって私あなたのことが好きだって言ったでしょ?
私そんなに簡単に人を好きになったり、好きじゃなくなったりしないわよ。
そんなこともわかんないの?
(
村上春樹
)
3.
この世界において、退屈でないものには人はすぐ飽きるし、飽きないものはだいたいにおいて退屈なものだ。
(
村上春樹
)
4.
理解というものは、つねに誤解の総体に過ぎない。
(
村上春樹
)
5.
可能性がまわりに充ちているときに、それをやりすごして通りすぎるというのは大変にむずかしいことなんだ。
(
村上春樹
)
6.
生きることと死ぬこととは、ある意味では等価なのです。
(
村上春樹
)
7.
古代ギリシャ人がそうであったように、奴隷が畑を耕し、食事を作り、船を漕ぎ、そしてその間に市民は地中海の太陽の下で詩作に耽り、数学に取り組む。
芸術とはそういったものだ。
(
村上春樹
)
8.
夜中の三時には動物だってものを考える。
(
村上春樹
)
9.
(恋をするとはこういうことだ)
息をのむようなすばらしい思いをするのも君ひとりなら、
深い闇の中で行き惑うのも君ひとりだ。
君は自分の身体と心でそれに耐えなくてはならない。
(
村上春樹
)
10.
心というものは、ただそこにあるものなんだ。
風と同じさ。
(
村上春樹
)
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