名言ナビ
→ トップページ
今日の
村上春樹の名言
☆
10月22日
☆
← 前日の名言
→ 翌日の名言
1.
人は何かを消し去ることはできない──消え去るのを待つしかない。
(
村上春樹
)
2.
編集者には二種類のタイプがある。
ひとつは自分で企画を立てて、
それを筆者に書かせていくタイプ。
もうひとつは筆者が書いたものをそのまま引き受けて、
具体的な本のかたちにしていくタイプ。
(
村上春樹
)
3.
この世に絶対的な善もなければ、絶対的な悪もない。
(
村上春樹
)
4.
孤独は酸となって人をむしばむ。
(
村上春樹
)
5.
歴史が人に示してくれる最も重要な命題は「当時、先のことは誰にもわかりませんでした」ということかもしれない。
(
村上春樹
)
6.
僕らはみんな、いろんな大事なものをうしないつづける。
(
村上春樹
)
7.
ミクロとマクロの視点が一人の人間の中に同時に存在してこそ、より正確でより豊かな世界観を抱くことが可能になるはずだ。
(
村上春樹
)
8.
時間というのはどうしようもなくつながっているものなんだね。
我々は自分のサイズにあわせて習慣的に時間を切り取ってしまうから、つい錯覚してしまいそうになるけれど、時間というのはたしかにつながっているんだ。
(
村上春樹
)
9.
「すべてが時の流れに消えてしまったわけじゃないんだ」
「僕らはあのころ何かを強く信じていたし、何かを強く信じることできる自分を持っていた。
そんな思いがそのままどこかに虚しく消えてしまうことはない」
(
村上春樹
)
10.
忘れたいものは絶対に忘れられないんです。
(
村上春樹
)
← 前日の名言
→ 翌日の名言
→ トップページ