名言ナビ
→ トップページ
今日の
村上春樹の名言
☆
10月21日
☆
← 前日の名言
→ 翌日の名言
1.
火ゆうのはな、かたちが自由なんや。
自由やから、見ているほうの心次第で何にでも見える。
順ちゃんが火を見ててひっそりとした気持ちになるとしたら、それは自分の中にあるひっそりとした気持ちがそこに映るからなんや。
(
村上春樹
)
2.
どれだけの天才でもどれだけの馬鹿でも自分一人だけの純粋な世界なんて存在しえないんだ。
どんなに地下深くに閉じこもろうが、どんな高い壁をまわりにめぐらそうがね。
(
村上春樹
)
3.
いつかは失われるものにたいした意味はない。
失われるべきものの栄光は真の栄光にあらず。
(
村上春樹
)
4.
君が世界を信じなければ、またそこに愛がなければ、すべてはまがい物に過ぎない。
(
村上春樹
)
5.
人の生命というのは君が考えているよりずっと脆いものなんだ。
だから人は悔いの残らないように人と接するべきなんだ。
公平に、できることなら誠実に。
(
村上春樹
)
6.
たとえ実現する可能性が小さいにしても、少なくともぼくには夢を見る権利があった。
(
村上春樹
)
7.
戦争の終わったあとで、日本人は戦争というものを憎み、平和を(もっと正確にいえば平和であることを)愛するようになった。
(
村上春樹
)
8.
悔しい思いをしたらそのぶん自分を磨けばいい。
(
村上春樹
)
9.
世界はメタファーだ。
(
村上春樹
)
10.
何から何まで一分の隙もなく健康な人間なんてどこにもいないのだ。
(
村上春樹
)
← 前日の名言
→ 翌日の名言
→ トップページ