名言ナビ
→ トップページ
今日の
村上春樹の名言
☆
9月5日
☆
← 前日の名言
→ 翌日の名言
1.
十五だったら恋におちている、と僕はあらためて思った。
それも春の雪崩のような宿命的な恋に。
(
村上春樹
)
2.
真実を知ることのみが、人に正しい力を与えてくれる。
それがたとえどんなような真実であれ。
(
村上春樹
)
3.
夜中の三時には動物だってものを考える。
(
村上春樹
)
4.
「私には何もないわ」
「失くさずにすむ」
(
村上春樹
)
5.
あらゆるものは通り過ぎる。
誰にもそれを捉えることはできない。
僕たちはそんな風にして生きている。
(
村上春樹
)
6.
どれだけの天才でもどれだけの馬鹿でも自分一人だけの純粋な世界なんて存在しえないんだ。
どんなに地下深くに閉じこもろうが、どんな高い壁をまわりにめぐらそうがね。
(
村上春樹
)
7.
人間というのはある場合には、その人間が存在しているというだけで誰かを傷つけてしまうことになるのだ。
(
村上春樹
)
8.
過ちを進んで認める勇気さえあれば、だいたいの場合取りかえしはつく。
(
村上春樹
)
9.
世の中の人間の大半は、自分の頭でものを考えることなんてできない。
そしてものを考えない人間に限って他人の話を聞かない。
(
村上春樹
)
10.
何から何まで一分の隙もなく健康な人間なんてどこにもいないのだ。
(
村上春樹
)
← 前日の名言
→ 翌日の名言
→ トップページ