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今日の
村上春樹の名言
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7月12日
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1.
時間が経つといろんなものが、本当にあっさりと消えてしまうのだ。
(
村上春樹
)
2.
世界とは、「悲惨であること」と「喜びが欠如していること」との間のどこかに位置を定め、それぞれの形状を帯びていく小世界の、限りない集積によって成り立っているのだ。
(
村上春樹
)
3.
いつもオーバーの中に子犬を入れているような、
ほのぼのとした気持ちで
日々を送れるといいだろうな。
(
村上春樹
)
4.
すらすらとコミュニケートできればできるほど絶望感がより深まっていくということだってあるし、つっかえつっかえ話し合えばこそ気持ちが通じ合うということだってある。
(
村上春樹
)
5.
ミクロとマクロの視点が一人の人間の中に同時に存在してこそ、より正確でより豊かな世界観を抱くことが可能になるはずだ。
(
村上春樹
)
6.
「世の中に失われないものがあるの?」
「あると信じるね。
君も信じた方がいい」
(
村上春樹
)
7.
時間というのはどうしようもなくつながっているものなんだね。
我々は自分のサイズにあわせて習慣的に時間を切り取ってしまうから、つい錯覚してしまいそうになるけれど、時間というのはたしかにつながっているんだ。
(
村上春樹
)
8.
そんな風にして、そんな欠陥を抱えこんだまま、人間は生きていけるんだろうか?
もちろん生きていける。
結局のところ、それが問題なんだね。
(
村上春樹
)
9.
十五だったら恋におちている、と僕はあらためて思った。
それも春の雪崩のような宿命的な恋に。
(
村上春樹
)
10.
何から何まで一分の隙もなく健康な人間なんてどこにもいないのだ。
(
村上春樹
)
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