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今日の
村上春樹の名言
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7月13日
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1.
歴史は過去のものではない。
それは意識の内側で、あるいはまた無意識の内側で、温もりを持つ生きた血となって流れ、次の世代へと否応なく持ち運ばれていくものなのだ。
(
村上春樹
)
2.
見かけにだまされないように。
現実というのは常にひとつきりです。
(
村上春樹
)
3.
真の恐怖とは人間が自らの想像力に対して抱く恐怖のことです。
(
村上春樹
)
4.
人生というのはそういうものだ。
植物の種子が気紛れな風に運ばれるように、
我々もまた偶然の大地をあてもなく彷徨う。
(
村上春樹
)
5.
自己表現は精神を細分化するだけであり、それはどこにも到達しない。
もし何かに到達したような気分になったとすれば、それは錯覚である。
人は書かずにはいられないから書くのだ。
書くこと自体には効用もないし、それに付随する救いもない。
(
村上春樹
)
6.
孤独好きな性格を守るのに、
誰にも迷惑をかけてないはずだ
という論理は逃げである。
孤独は闘い取るものだ。
闘い取られていない孤独は、
いつか人の心を蝕む。
(
村上春樹
)
7.
信仰の深さと不寛容さは、常に裏表の関係にあります。
(
村上春樹
)
8.
一人でもいいから、心から誰かを愛することができれば、人生には救いがある。
(
村上春樹
)
9.
私たちは何らかの制度=システムに対して、人格の一部を預けてしまってはいないだろうか?
もしそうだとしたら、その制度はいつかあなたに向かって何らかの「狂気」を要求しないだろうか?
(
村上春樹
)
10.
私のことを覚えていてほしいの。
私が存在し、こうしてあなたのとなりにいたことをずっと覚えていてくれる?
(
村上春樹
)
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