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今日の
森信三の名言
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7月5日
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1.
真に教育者の名に値するような人々は、
超凡の大志を抱きながら、
色々と世間的な事情によって、
それを実現するによしない立場に立たされた人傑が、
現実的にはそれを断念すると共に、
どうしても自分の志を、
門弟子を通して達成せしめずにはおかぬ、
という一大願を起こすところに、
初めて生まれるもののようです。
(
森信三
)
(
Mori Shinzou
)
2.
敬うとは、
自分より優れたものの一切を受け入れて
これを吸収し、
その一切を奪いとって、
ついにはこれを打ち越えようとする
強力な魂の、必然的な現れ
と言ってもよいでしょう。
(
森信三
)
(
Mori Shinzou
)
3.
人間何事も、
まず十年の辛抱が肝要。
(
森信三
)
(
Mori Shinzou
)
4.
人の長たる者にとって、
いちばん大切な心得は、
「無私」の精神。
そしてこの「無私」の精神は、
やがてそれが人々に対するとき、
「公平」な態度となるのであり、
いわゆるえこひいきというものがないということです。
(
森信三
)
(
Mori Shinzou
)
5.
いかに凡人といえども、
その生涯を深い真実に生きたなら、
必ずやその死後、
何らかの意味でその余韻を残している。
(
森信三
)
(
Mori Shinzou
)
6.
まず誠実な人とは、
その人の「言行の一致」、すなわち
その人の言うことと行うことの違わない人
という感がいたします。
さらに誠実な人には、
たとえ人が見ていようがいまいが、
関わりなく、やり続けることが含まれております。
(
森信三
)
(
Mori Shinzou
)
7.
人間は批評的態度にとどまっている間は、
その人がまだ真に人生の苦労をしていない何よりの証拠だとも言えましょう。
(
森信三
)
(
Mori Shinzou
)
8.
教育とは、結局
人間を植えることであり、
この現実の大野に、一人びとりの人間を植え込んでいく
大行(たいこう)なのです。
それがいかに荘厳な事実であることか。
(
森信三
)
(
Mori Shinzou
)
9.
そもそも世の中のことというものは、
真実に心に願うことは、
もしそれが単なる私心に基づくものでない以上、
必ずやいつかは、
何らかの形で成就せられるものであります。
このことは、
これを信ずる人には、
必然の真理として実現するでしょうし、
これを信じない者には、
単に一片の空言(そらごと)として終わるのです。
(
森信三
)
(
Mori Shinzou
)
10.
もしその人にして真に偉大だったとしたら、
その人は必ずや偉大な信念の所有者であり、
そして偉大な信念に基づく言行は、
必ずや何らかの形態において、
死後に残るはずであります。
(
森信三
)
(
Mori Shinzou
)
11.
人は自己に与えられた境遇の唯中(ただなか)に、
つねに一小宇宙を拓(ひら)かねばならぬ。
されば夜店の片隅にいる一老爺(いちろうや)でも、
その心がけ次第では、
一小天地の中に生きていると言えよう。
(
森信三
)
(
Mori Shinzou
)
12.
一生を真に充実して生きる道は、
結局今日という一日を、
真に充実して生きる外(ほか)ないでしょう。
実際一日が一生の縮図です。
(
森信三
)
(
Mori Shinzou
)
13.
教育という仕事は、
ある意味では
じじむさい仕事だとも言えましょう。
それというのも
教育とは元来実践そのものだからです。
したがってまたある意味では、
じじむささを伴わないような教育論は、
本来生きたホンモノではないとも言えましょう。
(
森信三
)
(
Mori Shinzou
)
14.
おびただしく山積する書物の中から、
真に読むに値する書物を選び出すということは、
けだし容易なことではなく、
それにはどうしても、明眼達識の士を先達とし指導者として、
つねに教えられる必要がありましょう。
したがって、そういう先達(せんだつ)に恵まれる人こそ、
ひじょうな幸せであり、
無上の恩恵を受けるわけです。
(
森信三
)
(
Mori Shinzou
)
15.
いやしくも自分の前途を展望して、
将来ひとかどの人物になって活躍しようと思うなら、
今日から遠大な志を立てて、
大いに書物を読まねばならぬでしょう。
それというのも、
一人の人間の持つ世界の広さ深さは、要するに
その人の読書の広さと深さに、比例する
と言ってもよいからです。
(
森信三
)
(
Mori Shinzou
)
16.
お互い人間は、
この肉体をもっているかぎり
「我」の根の切れるときは、
厳密にはないと言えましょう。
(
森信三
)
(
Mori Shinzou
)
17.
私の学問的信条の根本は、
(二)現実そのものには何らの境界線もなき以上、
いわゆる「専門」と称して学問にわくを設けて、
それ以外を隔絶するは
誤りなり。
(
森信三
)
(
Mori Shinzou
)
18.
真の「学校づくり」のためには、
校長として一体何を為すべきか。
それは結局、
(一)全校の職員はもとより、生徒に対しても、自分のほうから先にあいさつをすること。
(二)学校内で眼についた紙屑は、必ず拾うこと。
(三)毎日生徒のハキ物棚の前を通る際には、必ず生徒のクツのかかとを直して通ること。
(四)毎日少なくとも二度、できれば三度、学校を見回ること。
(
森信三
)
(
Mori Shinzou
)
19.
ほんとうの真面目な生活、すなわち全力的な生活に入るには、
どうしても時間の無駄をしないということが、
何よりも大切な事柄となる。
(
森信三
)
(
Mori Shinzou
)
20.
真理は感動を通してのみ授受せられる。
だがそれには、
教師自身の生きた真理に対する感動こそ、
その根源と言えよう。
(
森信三
)
(
Mori Shinzou
)
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