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今日の
月の名言
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4月7日
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1.
月光を撒くごとく百合ひらきけり
(
金子敦
)
2.
子といくは亡き夫(つま)といく月真澄
(
竹下しづの女
)
3.
俳句人口が三百万人。
この人たちが花鳥風月、つまり自然環境を守ると大変な力になるんですけどね。
(
永六輔
)
4.
ここには夜と昼とがある。
太陽と月と星がある。
荒地を渡る風ごときものがある。
人生は大変甘美なものだよ。
兄弟達よ。
死のうなどとは愚かなことだよ。
( ボロー )
5.
人間っていうのは結局、どこか半月みたいな欠けてる状態でみんないるんですよね、個人というのはね。
だからその欠けている部分を埋め合わせするために何かが要るんですよ。
それがアル中になることであったり、趣味でサボテンを育てることであったり、教育とか、思想にはまることであったりね。
そうやって欠けてる部分を埋めようとしている。
(
中島らも
)
6.
月を待つ人皆ゆるく歩きをり
(
高浜虚子
)
7.
心の中に表現したいモティーフが生まれたとき、
(日本の詩歌では)これを集中的に言葉で攻め固めて行くのではなくて、
花鳥風月といった客観の中へ放ってやる。
主観を客観に散らす方法である。
(
外山滋比古
)
8.
花は盛りに月は隈(くま)なきをのみ見るものかは
(
吉田兼好
)
9.
ある人のためになることでも、他の人には害になる。
月が出れば睡蓮(すいれん)は、開くけれども蓮(はす)は閉じる。
(
サキャ・パンディタ
)
10.
月隠す術(すべ)なき屋根となりにけり
(
久保田万太郎
)
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