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今日の
月の名言
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12月1日
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1.
月蝕に わが身削れてゆくような
(
伊丹啓子
)
2.
名月や池をめぐりて夜もすがら
(
松尾芭蕉
)
3.
月は欠けているように見えるけれども、
いつも丸くそこにあることを忘れないで欲しい。
(
漫画『NANA』
)
4.
水面を澄ませれば、
あなたの「存在」の中に
星や月が映っているのが見えるだろう。
( ルーミー )
5.
木移りの栗鼠(りす)の影とぶ冬の月
(
大須賀乙字
)
6.
みほとけの一隅貰(もら)ひ月に座す
(
大野林火
)
7.
低いお月様が大きく見えるのは、地平線近くには木や建物や山など、大きさを比べるものがあるから。
一方、高いお月様が小さく見えるのは、広い空にポツンと独りぼっちで浮かんでいるから。
人間だって同じ。
何人かと一緒に楽しそうに話していると、大きく見える。
一人ポツンとしていると、小さく見える。
(
七瀬音弥
)
8.
「きれいなお月さまだわねえ。」
なんて言って手を握り合い、
夜の公園などを散歩している若い男女は、
何もあれは「愛し」合っているのではない。
胸中にあるものは、ただ
「一体になろうとする特殊な性的煩悶はんもん」だけである。
(
太宰治
)
9.
良夜かな人すれ違ひすれ違ひ
(
長嶺千晶
)
10.
朧夜(おぼろよ)や女盗まんはかりごと
(
正岡子規
)
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