名言ナビ
→ トップページ
今日の
月の名言
☆
10月27日
☆
→ 日別名言メニュー
← 前日の名言
→ 翌日の名言
1.
琴詩酒(きんししゅ)の友皆我を擲(なげう)つ
雪月花(せつげつか)の時に最も君を憶(おも)ふ
(
白居易
)
2.
月蝕に わが身削れてゆくような
(
伊丹啓子
)
3.
音楽は陰鬱な人生の夜に刺す月の光だ。
(
ジャン・パウル
)
4.
たとえ、どんなに悲しくとも、十七音の字面(じづら)に悲しさが顔を出しては、俳句らしさは死んでしまう。
外形的にはどこにも悲しさや、それに類する言葉の姿が見えないでいて、一見いかにも、花鳥風月に遊んでいるようでありながら、しかも、空間から惻々(そくそく)たる哀愁が迫ってくる、というのが俳句の叙情である。
(
外山滋比古
)
5.
植木屋の仕舞かねしや春の月
(
安藤橡面坊
)
6.
月光はすばやし刃物探しあて
(
八田木枯
)
7.
春は夜桜、夏には星、秋に満月、冬には雪。
それを愛(め)でるだけで、酒は十分うまい。
それでもまずいなら、それは自分自身の何かが病んでいる証だ。
( 映画『るろうに剣心 伝説の最期編』 )
8.
灯に親し月に親しといふ時間
(
稲畑汀子
)
9.
月夜から生れし影を愛しけり
(
三橋敏雄
)
10.
とどまれば月の歩みもとどまれる
(
大橋櫻坡子[大橋桜坡子]
)
← 前日の名言
→ 翌日の名言
→ 日別名言メニュー
→ 今日の名言(テーマ別)
→ 今日の名言(星 座 別)
→ 今日の名言(血液型別)
→ 日別の名言(テーマ別)
→ 日別の名言(星 座 別)
→ 日別の名言(血液型別)
→ トップページ