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今日の
月の名言
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10月3日
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1.
月雪の中や命の捨てどころ
( 講談『赤穂浪士』 )
2.
祭あはれ夕焼がさし月がさし
(
下村槐太
)
3.
元始(げんし)、女性は実に太陽であった。
真心の人であった。
今、女性は月である。
他によって生き、他の光によって輝き、病人のような蒼白い顔の月である。
(
平塚らいてう
)
4.
月に行こうという目標があったから、
アポロは月に行けた。
飛行機を改良した結果、
月に行けたわけではない。
(
三木谷浩史
)
5.
みほとけの一隅貰(もら)ひ月に座す
(
大野林火
)
6.
おき上る草木の影や夏の月
(
五升庵蝶夢
)
7.
春は夜桜、夏には星、
秋に満月、冬には雪。
それで十分酒は美味い。
それでも不味いんなら、
それは自分自身の何かが病んでいる証だ。
(
漫画『るろうに剣心』
)
8.
人間っていうのは結局、どこか半月みたいな欠けてる状態でみんないるんですよね、個人というのはね。
だからその欠けている部分を埋め合わせするために何かが要るんですよ。
それがアル中になることであったり、趣味でサボテンを育てることであったり、教育とか、思想にはまることであったりね。
そうやって欠けてる部分を埋めようとしている。
(
中島らも
)
9.
ぼろ市の大きな月を誰も見ず
(
岸本尚毅
)
10.
梨の肉(み)にしみこむ月を噛みにけり
(
松根東洋城
)
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