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今日の
月の名言
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9月2日
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1.
琴詩酒(きんししゅ)の友皆我を擲(なげう)つ
雪月花(せつげつか)の時に最も君を憶(おも)ふ
(
白居易
)
2.
月雪のためにもしたし門(かど)の松
(
向井去来
)
3.
何着てもうつくしうなる月見哉(かな)
(
加賀千代女
)
4.
月の前しばしば望(のぞみ)よみがえる
(
加藤楸邨
)
5.
百星の明は一月の光に如かず
(
『淮南子』
)
6.
太陽には太陽の輝きがあり、月には月の、そして星々には星々の明るさがある
(
ペスタロッチ
)
7.
帆のやうに照らされてをり夏の月
(
河内静魚
)
8.
月光は直線のまま水中へ
(
宇多喜代子
)
9.
人間というものは、不運になると、己が招いた災いだというのに、それを太陽や月や星のせいにしがちだ。
(
シェイクスピア
)
10.
たとえ、どんなに悲しくとも、十七音の字面(じづら)に悲しさが顔を出しては、俳句らしさは死んでしまう。
外形的にはどこにも悲しさや、それに類する言葉の姿が見えないでいて、一見いかにも、花鳥風月に遊んでいるようでありながら、しかも、空間から惻々(そくそく)たる哀愁が迫ってくる、というのが俳句の叙情である。
(
外山滋比古
)
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