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今日の
月の名言
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8月31日
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1.
月朧(つきおぼろ)うすうすと色置きし雲
(
稲畑汀子
)
2.
私は月をながめ お前のことを考える 私はお前に逢いたい
(
中野重治
)
3.
雪月花(せつげっか)美神(びしん)の罪は深かりき
(
高屋窓秋
)
4.
月明(げつめい)の書を出て遊ぶ紙魚(しみ)ひとつ
(
大野林火
)
5.
ひとり酌(く)む李白は月に吾(わ)は蟲(むし)に
(
京極杞陽
)
6.
たとえ、どんなに悲しくとも、十七音の字面(じづら)に悲しさが顔を出しては、俳句らしさは死んでしまう。
外形的にはどこにも悲しさや、それに類する言葉の姿が見えないでいて、一見いかにも、花鳥風月に遊んでいるようでありながら、しかも、空間から惻々(そくそく)たる哀愁が迫ってくる、というのが俳句の叙情である。
(
外山滋比古
)
7.
夕月を見ればながむるわが心
(
京極杞陽
)
8.
きのふ花翌(あす)を紅葉(もみじ)や今日(けふ)の月
(
与謝蕪村
)
9.
月は欠けているように見えるけれども、
いつも丸くそこにあることを忘れないで欲しい。
(
漫画『NANA』
)
10.
おのが目で 月を見るとは思うなよ
月の光で 月を見るなり
( 古歌 )
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