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今日の
月の名言
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5月12日
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1.
頭(こうべ)を挙げて山月を望み、頭を低(た)れて故郷を思う。
(
李白
)
2.
円(まど)かなる月の単純愛すかな
(
水岩瞳
)
3.
清閑にあれば月出づおのづから
(
高浜虚子
)
4.
月光裡(げっこうり)しだれてさくらけぶらへり
(
大野林火
)
5.
人間はみな月だ。
誰にも見せたことのない暗い面を持っている。
(
マーク・トウェイン
)
6.
還暦の近しや月夜(つきよ)葉が落つる
(
大野林火
)
7.
たとえ、どんなに悲しくとも、十七音の字面(じづら)に悲しさが顔を出しては、俳句らしさは死んでしまう。
外形的にはどこにも悲しさや、それに類する言葉の姿が見えないでいて、一見いかにも、花鳥風月に遊んでいるようでありながら、しかも、空間から惻々(そくそく)たる哀愁が迫ってくる、というのが俳句の叙情である。
(
外山滋比古
)
8.
おき上る草木の影や夏の月
(
五升庵蝶夢
)
9.
釣竿の糸にさはるや夏の月
(
加賀千代女
)
10.
月見して如来(にょらい)の月光三昧(ざんまい)や
(
松瀬青々
)
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