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今日の
問題に関する名言
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11月6日
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1.
なにか一事があるとしよう。
男は、大半は黙っているものなのだ。
ところが、女性は、
黙っている男を見て、
ずるいと考えてしまったりする。
これは、
男は自分の感情を抑えて、自分の論理を組み立てようとしているからなので、
女は、自分の感情をそのままぶっつけ合って、問題の解決を自分で企ろうとするからなんだ。
そこに大いなる誤解が生じてくるような気がする。
(
藤本義一
)
2.
重大な問題では、
意欲を見せるだけで十分だ。
(
プロペルティウス
)
3.
人は、(自分が)何のために生きているかをいつも考えねばなりません。
この問題が解決されるとき、その人は死についてあまり考えなくなります。
(
キング牧師
)
4.
悪いとき、失敗したとき、
問題が生じたときほど、
明るく考えるようにしたい。
それがよく言われるプラス思考です。
(
澤田秀雄
)
5.
言葉というものは、
必ずしもその多いとか少ないとかということを問題にする必要はない。
ただ、その言葉が時と場所において適切中正であることが大切である。
そうであれば、聞く人は言葉の多いことを別にいやに思わない。
(
佐藤一斎
)
6.
民族問題に特効薬はない。
融和をはかっていくのは
かなり高度の人間技術です。
(
梅棹忠夫
)
7.
(日本の)戦後民主主義の問題は二つある。
一つは、曖昧さをむしろ武器にやってきたこと。
二つ目は、法治主義というより人治主義だったこと。
(
田原総一朗
)
8.
よく電車の中の塾の広告に中学受験の問題が出ていますが、あれ、どう考えてもクイズでしょう。
僕なんて一つもできませんよ。
あんな問題ができて東大通ったって何の自慢にもならない。
まして会社の経営なんてできるわけがない。
経営はクイズじゃないんです。
(
松本晃
)
9.
事業売却は、販売の問題ではなくマーケティングの問題である。
考えるべきは、何をいくらで売りたいかではなく、この事業は誰にとっていくらの価値があるかである。
(
ピーター・ドラッカー
)
10.
戦争について考える場合に、もっとも重要なのは「情念」の問題である。
現代のように、科学兵器の進歩が前のめりになっていっても、戦争をする当事者は「国家」や「政府」ではなくて「兵隊」なのだ。
(
寺山修司
)
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