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今日の
水の名言
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2月9日
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1.
自分の水たまりに棲むものが、
竜であるか、あるいはドジョウであるかミジンコであるか、
一生かかっても判らないことだ。
その判らないことの上に、
文学者の意識なり生活なりが成立する。
(
梅崎春生
)
2.
ながれゆく水の如しとみづからを
思ひさだめて見る夏の雲
(
柳原白蓮
)
3.
月に棄つ花瓶の水の青みどろ
(
澁谷道
)
4.
血は水にならない。
(
ヨーロッパのことわざ・格言
)
5.
魚は水に飽かず、
魚にあらざれば、その心を知らず。
鳥は林を願う、
鳥にあらざれば、その心を知らず。
(
鴨長明
)
6.
水打つて人ならぬもの待ちにけり
(
齋藤玄
)
7.
逃水や恋の悩みを聞くラジオ
(
篠崎央子
)
8.
我々はだんだん大人になってくると、
大人の考えになってきて、
抱いていたあらゆる希望が崩れてしまう。
それは渇いた土に水が浸(し)みこんでいくようなもので、
今までの希望はすっかり消えてしまう。
人の世のはかなさを思うようになる。
(
ロバート・ルイス・スティーヴンソン
)
9.
水が濁ると、釣り人が得をする。
(
フランスのことわざ・格言
)
10.
水音(みずおと)をしるべのごとく枯るる道
(
加藤喜代子
)
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