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今日の
三島由紀夫の名言
☆
11月12日
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1.
音楽の美は、
その一瞬の短さにおいて生命に似ている。
(
三島由紀夫
)
2.
夕日とか菫(すみれ)の花とか風鈴とか美しい小鳥とか、
そういう凡庸な美に対する飽くことのない傾倒が、
女性を真に魅力あるものにするのである。
(
三島由紀夫
)
3.
一人が(故人を)ほめ出すと、
集団的妄想みたいなものが起って、
みんながほめ出し、
そのうちに、故人は本当に「偉人中の偉人」「神のごとき英雄」に見えてくるのですから、
人間の心理はふしぎなものです。
(
三島由紀夫
)
4.
まあ批評には教育的な機能は全然ないね。
批評に教えられたということも、ぼくはあまりない。
(
三島由紀夫
)
5.
力を持たない知性なんて、
屁の役にも立たない。
(
三島由紀夫
)
6.
人間はあやまちを犯してはじめて真理を知る。
(
三島由紀夫
)
7.
私はしばしば自分の中にそういう悪癖を感じるのだが、
人に笑われまいと思う一念が、
かえって進んで自分を人の笑いものに供するという場合が、よくある。
戒めなくてはならぬ。
(
三島由紀夫
)
8.
美は存在の力である。
客観性の保証である。
(
三島由紀夫
)
9.
さまざまな自己欺瞞のうちでも、
自嘲はもっとも悪質な自己欺瞞である。
それは他人に媚びることである。
(
三島由紀夫
)
10.
現実という奴は、
それに動かされるものによって逆に動かされ、
それに支配されるものによって逆に支配されている。
(
三島由紀夫
)
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