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今日の
三島由紀夫の名言
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11月13日
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1.
(人間に残されたものが想像力による抵抗だけとなったとき)
単なる希望も一つの行為になり、
ついには実在となる。
なぜなら、
悔恨を勘定に入れる余地のない希望とは、
人間精神の最後の自由の証左だからだ。
(
三島由紀夫
)
(
Mishima Yukio
)
2.
個性などというものは、
はじめは醜い、
ぶざまな恰好(かっこう)をしているものだ。
(
三島由紀夫
)
(
Mishima Yukio
)
3.
どんな快楽も信義の上に成り立つ。
(
三島由紀夫
)
(
Mishima Yukio
)
4.
人間にとっての悲劇は、
もう若くないということではなくて、
心ばかりがいつまでも若い
というところにあるように、
夏が去ったあとも我々の心に夏が燃えつきないのが
悲劇なのだ。
(
三島由紀夫
)
(
Mishima Yukio
)
5.
肉体が衰えなくては、
本当の精神は生まれて来ないのだ。
(
三島由紀夫
)
(
Mishima Yukio
)
6.
人は馴れないいかもの料理に閉口しながら、
いつまで経ってもそれに無関心にもなれず、
さりとて馴れて了(しま)うこともできない自分を、
「旧(ふる)い自分だ」と思い込んで諦めてしまうのである。
(
三島由紀夫
)
(
Mishima Yukio
)
7.
工人的良心の作った純粋な物というものは
もうどこにもない。
物が物でおわらず、
必ず効用へ突走ってしまう。
科学的産物も、芸術品も、
すべて何らかの関係において存在するにすぎない。
(
三島由紀夫
)
(
Mishima Yukio
)
8.
男にとって本当に困ることは、
女性美の最高の姿であるヴィーナスには、
女体の物としての美が集中され、
そこには人格が完全に捨て去られていなければならぬことで、
こんなヴィーナスは、
現実に附合(つきあ)う女性には、求めようもないことです。
(
三島由紀夫
)
(
Mishima Yukio
)
9.
表現だけが現実に現実らしさを与えることができるし、
リアリティーは現実の中にはなく
表現の中にだけある。
現実は表現に比べればずっと抽象的だ。
現実の世界には、
人間、男、女、恋人同士、家庭、等々が
雑居しているだけだ。
(
三島由紀夫
)
(
Mishima Yukio
)
10.
はじめ思想や主義を作るのは
男の人でしょうね。
何しろ男はヒマだから。
(
三島由紀夫
)
(
Mishima Yukio
)
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