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今日の
三島由紀夫の名言
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10月19日
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1.
いわゆる芸術的スランプなるものは、
十中八九、生活に原因がある。
(
三島由紀夫
)
(
Mishima Yukio
)
2.
(一流の書物は)最後に、
読む人に向って「ノウ」と言います。
読む人の自己弁護の読みかたに逆らって、
最後の瞬間に「ノウ」と言うのであります。
ほんとうに一流の書物のなかには
そういう「ノウ」という力が溢(あふ)れています。
(
三島由紀夫
)
(
Mishima Yukio
)
3.
私はいつも猫のようでありたい。
(
三島由紀夫
)
(
Mishima Yukio
)
4.
世間が若い者に求める役割は、
欺(だま)され易い誠実な聴き手ということで、
それ以上の何ものでもない。
(
三島由紀夫
)
(
Mishima Yukio
)
5.
この世にはいろんな種類の愛らしさがある。
しかし可愛気のないものに、
永続的な愛情を注ぐことは困難であろう。
(
三島由紀夫
)
(
Mishima Yukio
)
6.
どんな危険思想であっても、
論理自体は社会的タブーを犯さぬのであって、
サドのような非感覚的な作家の安全性はこの点にある。
(
三島由紀夫
)
(
Mishima Yukio
)
7.
音楽というのは便利な言葉で、
聞く人にとって、
いかようにも聞かれる。
(
三島由紀夫
)
(
Mishima Yukio
)
8.
日本には妙な悪習慣がある。
「何を青二才が」という青年蔑視と、もう一つは
「若さが最高無上の価値だ」という、
そのアンチテーゼとである。
(
三島由紀夫
)
(
Mishima Yukio
)
9.
消防隊員が火事を待望するのは
あたりまえじゃないか。
火事がなければ、
どうして火消しがウデを見せることができるんだ。
“備える”ということと“待つ”ということは、
人間の心理のウラ表である。
“待つ”という気持がなければ
“備える”気持もないだろう。
(
三島由紀夫
)
(
Mishima Yukio
)
10.
われわれ個人とすれば、
一旦(いったん)身に受けた醜聞は
なかなか払い落せるものではない。
たとえ醜聞が事実とちがっていても、
醜聞というものは、
いかにも世間がその人間について抱いているイメージと
よく符合するようにできている。
(
三島由紀夫
)
(
Mishima Yukio
)
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