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今日の
三島由紀夫の名言
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3月17日
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1.
人間に忘却と、
それに伴う過去の美化がなかったら、
人間はどうして生に耐えることができるだろう。
(
三島由紀夫
)
(
Mishima Yukio
)
2.
これから諸君が逢わねばならぬ大人は、最悪の教師の何万倍も手強いのです。
そう思ったら、教師をいたわって、内心バカにしつつ、知識だけは十分に吸いとってやるがよろしい。
(
三島由紀夫
)
(
Mishima Yukio
)
3.
政治家が青年に目をつけだしたら、
警戒せねばならん。
政治家の裏をかくには、
文弱(ぶんじゃく)に流れ、柔弱に堕して、
フニャフニャの、全然使いものにならぬ肉体を作り上げることです。
(
三島由紀夫
)
(
Mishima Yukio
)
4.
おもうに少年期には
他のどこにも求めがたい確かなものが在って、
彼はそれに名を与えたいと悩んでいる。
それが成長だ。
彼はようよう名を与えた。
成功が彼を安心させ、誇り高くさせる。
(
三島由紀夫
)
(
Mishima Yukio
)
5.
自己をめぐる無数の仮定的な実在(勿論自己の内面も含めて)を
作品という決定的な実在に変容させる試みが
芸術であるとすれば、
それに先立ってまず、
自我の分裂が必要とされる。
即ち書く自我と書かれる自我と。
作品の形成は
この書く自我と書かれる自我との闘争に他ならぬ。
しかも書く自我の確立に伴って、
書かれる自我は
整理され再構成されるのである。
(
三島由紀夫
)
(
Mishima Yukio
)
6.
僕は詩人の顔と闘牛師の体とを持ちたい。
(
三島由紀夫
)
(
Mishima Yukio
)
7.
そもそも男の人生にとって大きな悲劇は、
女性というものを誤解することである。
(
三島由紀夫
)
(
Mishima Yukio
)
8.
復興には時間がかかる。
ところが、復興という奴が、
又日本人の十八番なのである。
どうも日本人は、
改革の情熱よりも、
復興の情熱に適しているところがある。
(
三島由紀夫
)
(
Mishima Yukio
)
9.
人生で、いちばん空しく、みじめなことは何でしょうか?
それは
「かつては……だった」
「かつては美しかった」
「かつては強かった」
「かつては有名だった」等々、
生きながら、
自分の長所に過去形を使うことです。
(
三島由紀夫
)
(
Mishima Yukio
)
10.
現実という奴は、
それに動かされるものによって逆に動かされ、
それに支配されるものによって逆に支配されている。
(
三島由紀夫
)
(
Mishima Yukio
)
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