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今日の
三島由紀夫の名言
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3月9日
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1.
女性の最も高い精神も、最も低い精神も、
いずれも肉体と不即不離の関係に立つ点で、
男の精神とはっきりちがっている。
(
三島由紀夫
)
(
Mishima Yukio
)
2.
力を持たない知性なんて、
屁の役にも立たない。
(
三島由紀夫
)
(
Mishima Yukio
)
3.
無神論も、徹底すれば徹底するほど、唯一神信仰の裏返しにすぎぬ。
無気力も、徹底すれば徹底するほど、情熱の裏返しにすぎぬ。
近ごろはやりの反小説も、小説の裏返しにすぎぬ。
(
三島由紀夫
)
(
Mishima Yukio
)
4.
この世の中では、他人から見て、可笑しくないほど深刻なことは、あんまりないと考えてよろしい。
人の自殺だって、大笑いのタネになる。
荷風先生の三千万円かかえての野垂れ死にだって、十分、他人にはユーモラスである。
(
三島由紀夫
)
(
Mishima Yukio
)
5.
個性などというものは、
はじめは醜い、ぶざまな恰好(かっこう)をしているものだ。
(
三島由紀夫
)
(
Mishima Yukio
)
6.
女にはまた、一定数の怖ろしいものがなければならず、
蛇とか毛虫と船酔とか怪談とか、
そういうものは心底から怖がらねばならぬ。
(
三島由紀夫
)
(
Mishima Yukio
)
7.
幸福って、何も感じないことなのよ。
幸福って、もっと鈍感なものよ。
…幸福な人は、自分以外のことなんか夢にも考えないで生きてゆくんですよ。
(
三島由紀夫
)
(
Mishima Yukio
)
8.
表現という行為は、
現実にまたがって、そいつに止(とど)めを刺し、
その息の根を止める行為だ。
そうしておいて、いつも表現は現実の遺産相続人になる。
(
三島由紀夫
)
(
Mishima Yukio
)
9.
ドロ水を飲料水にするための濾過装置があるでしょう。
濾過装置の中で、残ったドロと飲料水になる水とあるけど、残ったドロがいらないもので、捨てちゃっていいものかというと、ぼくはそうじゃない。
それが現実なんだ。
現実を避けることはできないね。
(
三島由紀夫
)
(
Mishima Yukio
)
10.
親しくなればなるほど礼節をわきまえるのが理想の人間関係である。
(
三島由紀夫
)
(
Mishima Yukio
)
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