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今日の
三島由紀夫の名言
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1月6日
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1.
あらゆる文章は
形容詞から古くなっていく。
(
三島由紀夫
)
2.
崇高なものが現代では無力で、
滑稽なものにだけ野蛮な力がある。
(
三島由紀夫
)
3.
貞女(ていじょ)とは、多くの場合、世間の評判であり、その世間をカサに着た女のヨロイである。
(
三島由紀夫
)
4.
われわれは自分の弱さをいやがる気持ちから人の長所をみとめる
(
三島由紀夫
)
5.
センスとは相手の気持ちを読みとること、ただそれのみだ。
(
三島由紀夫
)
6.
外形さえ健康な力に充ちていれば、それがすなわち「礼儀正しい私」の姿である。
(
三島由紀夫
)
7.
文学者の内面はサンタンたる泥沼であって、そんな醜いものを人目にさらすべきではない。
(
三島由紀夫
)
8.
この世のもっとも純粋な喜びは、
他人の喜びをみることだ。
(
三島由紀夫
)
9.
この世で最も怖ろしい孤独は、
道徳的孤独である。
(
三島由紀夫
)
10.
(私は)自分は悪いことが何もできないのに、
自分の中に悪いことに対する趣味がある
ということをいつも感じていた。
そして私の芸術に対する関心というようなものは
そこに始まったので、
自分には悪いことと美しいことがいつも結びついて考えられた。
だから美というものは
何か人にはずかしい、隠すべきものであるように思われた。
(
三島由紀夫
)
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