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今日の
目の名言
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11月6日
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1.
時間はきれいな空気のようなものだ。
一時間が過ぎると、六十分が過ぎる。
ふと目をあげると、日暮れがきている。
夜になる。
(
長田弘
)
2.
内なる世界が単なる孤独の代名詞でないためには、
人は自分の眼で(自分の)内部を見詰めなければならぬ。
愛する事の方が愛される事よりも本質的に大事な点を
見抜かなければならぬ。
(
福永武彦
)
3.
インドへ行ったとき、ヒンズー教の聖者がバカみたいな顔して空を眺めていたが、ぼくは一見して、「コレダ!」と思った。
目つきが牛とか植物のように自然そのものだった。
(
水木しげる
)
4.
秋の風石に目鼻の見えはじむ
(
宇多喜代子
)
5.
ものを書いていて、時間がなかったり、うまいことばが出なくて、ありきたりのことばで逃げたくなったとき、(頭の中で)何かその師匠の目がギラッと光って、ダメだといわれる。
そこで七転八倒してまた考える。
(
草柳大蔵
)
6.
われわれは、
われわれの眼にふれ、手にふれたものに、
われわれの生命をきざみ、
人間の歴史をのこして来た。
非情に見える木や石にすら、
それが人間の手にふれたものであるならば、
そこに人間の息吹と歴史を感ずることができる。
(
宮本常一
)
7.
雨だれは
目をみひらいて
落ちるなり
(
折笠美秋
)
8.
煮凝(にこご)りやあらぬところに目玉ある
(
米田双葉子
)
9.
理性に導かれれば、
眼は間違いを犯すことはない。
(
プブリリウス・シルス
)
10.
あのね、
目が前についてるのは
前に進むためなんだよ。
(
江頭2:50
)
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